【ブログ】ややこしい
自信がないという話
前回ものすごい長いブログを書いてしまったので今回は短めに(したい)
いちおう前回の記事はこちら↓ お時間あればご覧ください
今日は朝早起きして病院に行かねばならん日でした
行きたくない場所に行くっていうのは本当に、本当にゆううつなものですね
いざ行こうとしたら、診察券が全く見つからんのです
仕方なしに診察券なしの裸一貫で乗り込み、恥を晒させていただきました
諸々終わって、さあお会計しようと思って財布を開けたら、
お札とお札の間に診察券、挟まってましたわ ちゃんちゃん♪
さておき本題
自分に自信がないです
ただ、よく言えば自分に厳しいという言い方もできます
例えば、私は読書が好きで、いわゆる本の虫なのですが
この前なんだかゾーンに入ってブワーっと読み進められる日があって
左下のページ番号を見ると、
読み始めから100ページほど一息で読み進めていました
そんな時のこと
「すごいな今日、めっちゃ集中して読んだな」
とその瞬間は思うんです、自分すごいじゃないって
ただそのすぐ後で、もう一人の自分なんだか知りませんが
「いやいや、表紙とか目次とか章と章の間の白紙とか含めたら、読んだページ数は実質90ページくらいだろ」
っていうマジレス冷静ツッコミ君が
アツアツの私の気持ちに冷や水をぶっかけてくるんですよ
なので結果として割と頑張っても、最終的には自分なんて大したことないじゃんにたどり着く訳です 自分大したことない駅が終点な訳です
そんなんですから、一向に自己肯定には至らないですわな
というわけで、自分に自信がない、って話なんです
本のことを例に挙げましたが、そんなことがほぼ毎日あります
そこのあなた、めんどくさい人って思いましたか?
正解です 本当にめんどうくさいです
自分が一番その自分と接していますから、よーくわかります
ただ憎めない そのおかげで得たこともありますから
ただ愛せない 自分のきらいな一面でもありますから
あぁ、ややこしい
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