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部員紹介第6弾「趙誠悠」

部員紹介第6弾はバイスキャプテンとしてチームを牽引する趙誠悠(大阪朝鮮/4年)をご紹介します!

ラグビーはもちろん、私生活まで完璧なチーム一優しい“神”のような存在である趙誠悠選手のこれまでの人生に迫っていきたいと思います!

幼少期

誠悠選手は大阪府大阪市の出身です。数多くの名所がある大阪市ですが、そのなかでも大阪生野コリアタウンが思い出深いそうです🇰🇷

一番好きな韓国料理はチャンジャで、今でもご両親が寮にチャンジャを送ってくださるそうです。部員にも大好評で、ご両親から届くとみんなに配っているみたいです❗️


小学生時代

小学生時代はサッカーをしていて、ポジションはキーパーだったとのこと⚽️
6年間サッカーに明け暮れていた影響か、勉強は苦手だったそうで、先生や友達に助けてもらいながら頑張ってきたみたいです。


中学生時代

中学生になって、お兄さんの影響でラグビーを始めたそうです!ここから誠悠選手のラグビー人生が始まったのですね。

ラグビーを始めた当初はプロップをやっていたとのこと。下の写真はそのプロップ時代のようで、たしかに今よりお顔もふっくらしていますね‼️
しかし1年生の後半にはロックに転向したみたいです。

そのようななか、中学2年生のときに左鎖骨を骨折してしまったそうです。長い期間ラグビーの練習ができなかったみたいですが怪我から復帰し、身長もグンと伸びて、チームを代表するロックに成長しました。

ちなみに中学2年生から3年生にかけて、とても身長が伸びた誠悠選手ですが、牛乳はあまり飲んでいなかったそうです🥛
また勉強のほうは中学生になっても苦手だったようで、金潤歩選手(大阪朝鮮/4年)と学年ビリを争っていたとか…💦

高校生時代

怪我と勉強を乗り越え、高校に進学した誠悠選手。高校でもラグビーに打ち込み、2年生からスタメンに定着します!選抜大会に出場し、近畿U17にも選出されました。

そんな華々しい高校ラグビー人生を歩んできた誠悠選手ですが、2年生の終わりに左足首を骨折してしまいます。しかしここで誠悠選手は諦めることなくリハビリに専念して、なんと‼️3年生の春に復帰を果たしました。
骨折から数カ月で選手復帰し、フォワードリーダーを務めた誠悠選手の底力は計り知れませんね。

中学生時代に勉強で争っていた潤歩選手とは、高校最後の体育祭の騎馬戦でも直接対決が行われたそうです。結果は負けてしまい、勝った潤歩選手にはモテ期が来たとか…。そんな金潤歩選手の紹介は次回です、お楽しみに!

(↑写真左側は金潤歩選手)

大学生編

さて、話は現在に移ります。先輩に誘われ、金潤歩選手とともに日本大学ラグビー部に入部します🌪

入部当初から、親への感謝を忘れずに日々ラグビー部で過ごしているそうです。誠悠選手の優しさが伝わりますね。

ラグビーの実力と努力が認められ、大学1年生の春からメンバー入りを果たします。

Hurricanesの一員になってから今まで大きな怪我をせずここまできた誠悠選手は、現在バイスキャプテンとしてチームを支え、引っ張っています‼️
バイスキャプテンとして「みんなを大学日本一につれていく」と、リーグ戦に向けて日々練習に励んでいます。

プライベート編

選手だけでなくマネージャーにも気を配り、声をかけてくれるチーム一優しい誠悠選手。ここからはそんな誠悠選手のプライベートに迫っていきたいと思います!

趣味は『ゲーム』と『音楽鑑賞』
オフの日はずっとみんなでスマブラをしているそうです。部員一強いと評判で、その強さは異次元だとか🎮
好きなアーティストはback numberで、今は「水平線」をよく聴いているみたいです🎧

最近ハマっていることは『youtube』とのこと。
なかでもコムドットの動画をみてよく笑っているそうです。

好きな食べ物は『ラーメン』🍜
家系ラーメンが好きで、おすすめのお店は調布にある「郎郎郎」だそうです。是非皆さんも足を運んでみてください!

好きな飲み物は『オレンジジュース』
炭酸や牛乳よりも果実の飲み物が好みだそう🍊🥤

好きな女性のタイプは『自分のことを思ってくれる人』
なかなか恋愛の話は部員にも明かさないそうで、ここで語ってくれるのは大変レアなことみたいです👀ちなみに外見のこだわりは特にないそうです。 

好きな女優は『永野芽郁』
その答えを聞いた部員が「好きそう!」と思わず声を上げていました🤣

将来の夢は『家族を支え、楽にさせる』ことだそうで、誠悠選手の優しさが溢れていますね。


今シーズンの意気込みは「ラインアウトのメインジャンパーとしてチームを勝利に導いて、タックルで人一倍体を張る!」

キャプテンの飯田光紀選手(日川/4年)を支え、ともに日本大学ラグビー部を引っ張る今シーズンにもご期待ください!

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