【日向坂46】坂道グループ新人交流/同期のすゝめ。
みなさんこんにちは。4期生のオタクです。
本日5月28日(火)は朝の顔にして夜の顔でもある松田好花さんの写真集『振り向いて』(講談社)の発売日です。特典情報などは以下公式Xに掲載されていますので、ぜひ気になる特典のサイトより現品をご入手くださいませ。
さて本題です。
最近になってYouTubeチャンネルなどを通じて乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の垣根を越えた交流が加速中。その中でも目立つのは、ほぼ同時期に各グループに加入した新人メンバーたちです。
そこで今回は、日向坂46の4期生メンバーを主軸に、各グループの同期メンバーとの交流状況をご紹介。主だったものだけをピックアップしていますので、細かい部分をご存知の方は「ここもだよ」なんてツッコミを入れながらご覧くださいませ。
まずは目次からどうぞ。
■1.青天の霹靂。まさかの『いとこコンビ』が誕生。
たとえば代表的なのが、乃木坂46・5期生の五百城茉央と正源司陽子。まさかのいとこ同士という関係性で、五百城茉央ちゃんからその事実が伝えられたYouTubeは特に話題になりました。
今ではお互いの公式YouTubeチャンネルでコラボするほど周知の中となっており、陽子さんからは五百城ちゃんの存在が大きな支えになっている旨が同YouTubeで語られています。(当該箇所は以下動画の12:32~あたりから)
本当の姉妹みたいで良きなので、乃木坂さんは興味ないよ~って方もぜひご覧ください。
■2.『同郷同士』はやっぱりアツい。
続いて有名なのが同じ広島出身の櫻坂46・3期生の向井純葉と竹内希来里(きらりん)。公式YouTubeチャンネルのコラボはまだありませんが、二人同時に『ポルノグラフィティ×広島県』のPR動画に出演。二人が仲を深めたことはお互いのファンの間でも有名になりつつあります。
ちなみにきらりんは櫻坂46の3期生・山下瞳月から「希来里呼び」されるくらい仲良しなようで、テーマーパークに一緒に行くほどの仲。後述のYouTubeチャンネル内でもその旨が語られています。
■3.『同担同士』の絆もアツい。
これまた有名なペアですが、櫻坂46・3期生の村山美羽と小西夏菜実も仲良しコンビ。2人で何度も出かける仲というのが去年の段階のブログでも語られています。(該当部分は以下ブロクの中段を参照)
2人の共通点は日向坂46・1期生の『加藤史帆推し』。同担同士で気が合うのか、かなり早い段階から仲を深めていました。ちなみに櫻坂46・2期生の田村保乃、大沼晶保、3期生の小島凪紗も加藤史帆推し。こにしんを含めてかとし軍団なる非公式の組織を結成しています。(なぜか他グループにファンが多いことで有名な加藤史帆さんでした。)
■4.『同姓同士』の絆も誕生?
続いては最近交流を深めたこのお二人。先ほども名前に上がった櫻坂46・3期生の山下瞳月と山下葉留花(はるはる)です。
完全にYouTubeチャンネルのコラボ企画からスタートした関係性のため、まだまだ未知数ですが、お互いにタメ語で話せるくらいには仲が良くなったご様子。はるはるの独特のキャラに気圧されていた瞳月ちゃんでしたが、共同作業の中でツッコミに回れるほどの余裕も生まれてきました。
また、瞳月ちゃんは平尾帆夏とも仲が良いとの報告も。それに関連してはるはるも村山美羽ちゃんの連絡先を入手したとのことで、どんどん交流が深まっております。(該当部分は以下動画の18:18~あたりから)
ちなみに瞳月ちゃんは日向坂46・4期生のお披露目動画も学校でリアルタイムで見ていたことを語っています(該当部分は上記動画の16:07~あたりから)。
また、日向坂46の最新曲『君はハニーデュー』のMVも視聴済み。「良かった」と伝えられて嬉しがるはるはるの姿は、私自身も自分ごとのように嬉しくなってしまうシーンでした。(該当部分は下記動画の19:14~あたりから)
ここでしか聴けない秘蔵トーク満載の回になっているので、ぜひ前編・後編ともにご覧ください。
■5.番外編:新参者の裏側で見えた『小島凪紗』の日向坂愛。
先ほどかとし軍団の流れで名前を上げた櫻坂46・3期生の小島凪紗ですが、実は『君はハニーデュー』TYPE-Dの特典映像の中でその姿を見せています。
この特典映像は、昨年11月に行われた『新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za』のバックステージを映し出したもの。本映像の中では、本番公演前に櫻坂46・3期生を観客として招いたプレ公演が行われていたことが明かされ、その中で彼女たちが舞台を観覧する姿が映し出されていました。
中でも印象的だったのが、一際キラキラした目でステージを見つめる小島凪紗。ライバルの研究というニュアンスもあるため、真剣な目でステージを見るメンバーも多い中、手を合わせてリズムに乗る彼女の姿は一瞬ながらすごく印象的で、率直に嬉しさを覚えました。
4期生の必死の公演をこんなにも楽しそうに見つめてくれる子がいる。それは4期生が大好きな一ファンの中でも、すごく大きな自信につながりました。
以下動画は無料公開のダイジェスト版のため該当シーンが含まれていませんが、気になった方はぜひ『君はハニーデュー』TYPE-Dをご購入ください。(該当シーンを抜きにしてもドキュメンタリー映画のような高い完成度を誇っています。)
ちなみに5月27日(月)配信の『ちょこさく』(lemino)内では日向坂46のライブを観に行ったことがあることも公表。ブログでも史帆さんを推しメン登録していたことを語っており、加入前から日向坂46を愛してくれていた櫻坂メンバーであることが伺えます。
■6.まとめ
ということで、さまざまな動画やブログを交えながら3坂の新人交流をご紹介させていただきました。
近年は表立った3坂交流がなかったため、その架け橋になってくれるかもしれないのが各坂道の新人世代。実際に仲が良く、お互いにライバルでありながらも協力してグループを大きくしていこうという想いが垣間見えます。
これからもどんどんコラボするシーンが増えていくと予想されますので、自分の好きなグループを推しながらも、他のグループにも目を向けてみると、もっと面白くなってくるかもしれません。
いろんな知識があるほど楽しいのがオタクの性、なんていうのはもう古いかもですが、他グループに目を向けてみるからこそ、自分たちのグループの強みやこれからが見えてくるのかもしれません。
日向坂46を、メンバーを好きで入ってきてくれた子が他のグループにもいる。そんな時代に立ち会えているのも、なんだか面白いことだな、と古いオタクは思うのでした。
以上、ありがとうございました。
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