見出し画像

美術館・文学館で過ごす日

他の土地を訪れた際、
美術館などへ足を運ぶようになった。
小樽の勉強を始めてからである。
その土地を歩いているだけでは知れない、
歴史や文化を吸収できるのがいいと感じる。

24.03.16 撮影

写真は、「市立小樽美術館」の階段。
いつ来ても、この階段に魅了される。
エレベーターもあるのだが、
なるべくこの階段を利用するようにしている。

この階段を登り切ると、3階に到着。
そこには「一原有徳記念ホール」がある。
もちろん、ホール内にある作品などは
素敵なのだが、このホール前にある
ロビーで過ごすのが個人的なお気に入り。

このロビーでは、DVDが流されている。
一原有徳を特集した番組である。
まぁまぁな長さなので、急いでいる人は
なかなか見れないと思う。
なので、のんびりできる日を選び、訪れ、
椅子にゆっくり座って、楽しむ。

何度も観ているが、いつ観ても楽しめる。
晴れた日だったら、特に最高で…
太陽の光が差し込むとポカポカして、
ちょっと眠たくなることもあるから困る。

そんな時間を楽しんだ後は、
「市立小樽文学館」へもすぐ行ける。
(見出し写真は文学館にて撮影)

市民も観光客の方も、
小樽の芸術に是非触れてみて欲しい。

--------------------------------------------
↓1日ワンクリック、お願いします!↓

いいなと思ったら応援しよう!