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美術館・文学館で過ごす日
他の土地を訪れた際、
美術館などへ足を運ぶようになった。
小樽の勉強を始めてからである。
その土地を歩いているだけでは知れない、
歴史や文化を吸収できるのがいいと感じる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165098694/picture_pc_ff38c741c1d8d8d7cab6645552cac9c1.png?width=1200)
写真は、「市立小樽美術館」の階段。
いつ来ても、この階段に魅了される。
エレベーターもあるのだが、
なるべくこの階段を利用するようにしている。
この階段を登り切ると、3階に到着。
そこには「一原有徳記念ホール」がある。
もちろん、ホール内にある作品などは
素敵なのだが、このホール前にある
ロビーで過ごすのが個人的なお気に入り。
このロビーでは、DVDが流されている。
一原有徳を特集した番組である。
まぁまぁな長さなので、急いでいる人は
なかなか見れないと思う。
なので、のんびりできる日を選び、訪れ、
椅子にゆっくり座って、楽しむ。
何度も観ているが、いつ観ても楽しめる。
晴れた日だったら、特に最高で…
太陽の光が差し込むとポカポカして、
ちょっと眠たくなることもあるから困る。
そんな時間を楽しんだ後は、
「市立小樽文学館」へもすぐ行ける。
(見出し写真は文学館にて撮影)
市民も観光客の方も、
小樽の芸術に是非触れてみて欲しい。
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