【サウナ】スパサウナに関する考察
個人的マイブームだった時期に比べると、
通う頻度はかなり減ったとはいえ…
未だにサウナへは通っている。
最初の頃は「個室サウナ」だったのが、
今ではホテルの「スパ」を利用するように。
スパへ通うようになって、
いい部分もあれば、よくない部分もあるな…と、
感じることがあったので、書いてみたい。
銭湯にあるサウナでは、
まずは身体を清めてから…とよく言うだろう。
(完璧にドラマ「サ道」の受け売り)
その理論と同様、スパでも同じことができる。
しかも、そのお湯が温泉なこともあり、
贅沢な気分を味わえるのがいい。
お風呂やサウナを楽しんだ後に、
休憩できるスペースが整っているところも、
スパのよいところではないだろうか。
「牛乳を無料で飲める時間帯がある」などの
独自サービスを提供するスパもあるので、
嬉しい限りである。
逆によくない点を挙げるとすると、
まずはコレである。
しかも、利用年齢層の幅が広いほど…
この当たり外れの率は想像できなくなる。
ある日は若者が多くて、
サウナ室が会話で溢れることもあれば…
ある日は年配の方が多く、
汗も流さず水風呂へダイブする姿を
見かける日だってある。
立地がいい、加えて規模の大きいホテルだと、
このよくない点が色濃く表れるのではないか…
最近そう感じている。
サウナブームが到来してから、
色々なルールが定着するようになったと感じる。
ゆえに、ほとんどの人がサウナのルールを
なんとなくは…知っている時代になったと思う。
それでも…ルールなんて、人それぞれだ。
それぞれのサウナの楽しみ方があるから…
それに文句を言うことはできない。
けれども…だ。
先ほども書いたが、
「汗を流さずに水風呂へ入る」は…
さすがに嫌だなと思ってしまう。
ゆえに、このようなことが気になる人は、
銭湯やスパのサウナは向かない。
黙って、個室サウナを楽しんだ方がいい。
じゃないと…サウナでストレス感じるよ?(汗)
参考になったかは分からないが…
サウナへ行く際は自分に合った場所で、
楽しんでもらいたい。