【２５卒必見】ヒュープロ新卒インタビュー④
こんにちは！
嶋田🏝️です
今回で最後の新卒インタビュー記事になります✏️
ヒュープロ新卒インタビュー、
ラストは…❕
・士業部門 人材紹介事業
・新卒でヒュープロ入社
①就活時期はいつから？
大学3年生の2月頃からです。
恐らく一般的な就活生に比べるとだいぶ遅かったです。
というのも、私は理系学部出身だったこともあり、
大学院進学という選択肢もありました。
研究室配属が決まるタイミングから就活をゆっくりと始めて、
二つの進路のどちらが自分にとってベストなのか考えながら
就職活動を始めました。
🏝️嶋田ー就活か院進か悩む方も多いのではないでしょうか。
②ヒュープロの入社理由
企業理念と選考において話したメンバーとの相性の良さを
感じたからです。就活終盤はスタートアップ・ベンチャー企業に絞って
受けていたのですが、そのなかでも企業理念に共感できるかどうかは重要だと考えていて、「アジアを代表する会社をつくる」一員になりたいと
感じたのが一番の理由です。
他にもマネージャー陣をはじめとする会社の中核メンバーと話して
自分と志向性などが近いと感じたことも入社を決めた理由になります。
③自己PR、ガクチカのエピソードを教えてください。
（就活で使用していたものそのまま書かせていただきます💦）
ガクチカ①
教育系の学生団体を立ち上げて企画と運営に携わったことです。
多様なサービス、製品が開発され急速に進化している世界において、
日本人がその中心となり世界を牽引する人材となることを
理念として活動しました。主にメディア事業とセミナー開催を行いました。
メディア事業では、ITビジネスの中心であるサンフランシスコで活動する社会人や学生にインタビューを行い、YouTubeにて共有しました。
結果として、多いときは2000人以上のユニーク視聴者に動画を見てもらい、現在も視聴回数は伸びています。
また、活動における目標であったセミナーを開催しました。
起業家プレゼンテーションで世界で挑戦している日本人について知ってもらい、意欲的な学生たちの学びと交流の場を設けました。
結果として、セミナー後のアンケートにおける満足度は5点満点で平均4.8点でした。この経験から理念に基づいて実際に行動を起こすこと、
目標を設定し達成することの重要性を学びました。
ガクチカ②
私は大学公認団体の交響楽団で「前例にとらわれず、新しいことをしよう」という考えのもと部長を務めました。
コロナ禍によって定期演奏会が無観客での開催となったので、
初の試みとなるライブ配信の演奏会を企画しました。
ライブ配信という形であったため、来場を考えていた方のみならず
普段オーケストラを聴く機会がない方にも視聴をしていただき、
社会に音楽を浸透させることができたと強く感じました。
他にも、団内で利用されていた連絡ツールをメーリングリストから
Slackに変更し、一方的なコミュニケーションから
相互的なコミュニケーションにすることで
活動を効率的で快適度の高いものにしました。
この経験を活かし、自ら積極的に学んで
新たな挑戦をしていきたいと考えています。
🏝️嶋田ーES、ガクチカって「結論ファーストになっているか」
「行動は目的に対して適切で、課題を解決するものになっているか」
「具体的な数字を用いて、定量的に表現できているか」
「一文が長すぎないか」が大切ですよね。
提出前に各項目をチェック☑️しましょう。🙌🏻
④面接で聞かれることの多い、「就活軸」も教えてください。
あまり明確に覚えていないので、不鮮明な部分が多いです。
申し訳ないですが、「成長環境」と「組織の全体像を捉えることができる」みたいな軸だったと思います。
「成長環境」に関しては、多くの例があったり想像しやすいので省略します。
「組織の全体像を捉えることができる」環境を求めていたのは、
原体験として上記の交響楽団の部長や学生団体の立ち上げをしていた
ことから組織運営や組織力の向上に興味があったからです。
具体的には、まだ小さい段階の企業（いわゆるスタートアップ企業）で
マネジメント経験が積みたいのようなイメージです。
⑤正直、入社前と入社後のギャップはあった？
自分にとってプラスでのギャップはありました。
私は自堕落な性格と学生気分があまり抜けていなかったので、
営業活動のなかでの数字を実直に追うことや
最後までやりきるという考え方を知ることで人間的にも
物事の捉え方に変化が生まれたと感じています。
逆にギャップがなかった部分としては、若い組織ならではの
活発さと良い意味で全員がフラットで、意見が通りやすく、
チャレンジしたいことに積極的に携わることができることです。
最後に25卒に向けたメッセージを一言お願いします。
就職に限った話ではないですが、就活は自分の人生にとって何がベストか考えながら、心身をすり減らさない程度に力を入れるのがいいと思います。あとは、自分の選択を間違いだと後悔するのではなく、
自分の選択を正しかったものにするよう行動してやろうくらいに
ポジティブに捉えると何事も頑張れるかもしれません。
🏝️嶋田ー新卒インタビューでみなさん口を揃えて、ヒュープロの
年齢序列のない成長環境について言及してますね👀
近しい就活軸や、ヒュープロの環境に興味を持った25卒のみなさん、
選考をお待ちしております🙇🏻♀️✨
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