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5/14 ニセコ洞爺湖ドライブ。

2回目のドライブ新歓の舞台は、ニセコ・洞爺湖エリア。北海道を代表する観光地の一つですよね。今回の参加者は、このnoteの管理人以外は全員2年生以下というヤングメンバー(管理人は老害だったかも…笑)。そんな企画の様子をお届けします。

まさにドライブ日和、最高の天気。

朝から晴天に恵まれ、気温も高く初夏の陽気といった1日。今日行かないで、いつドライブ行くのと言いたくなるような天候でした。当然、国道230号は多くの車、バイク、自転車でにぎわい、中山峠の道の駅も多くの人がいました。羊蹄山もくっきりと見え、幸先の良いスタートとなりました。

ドライブのお供にスタンプラリー。

今年も買いました、道の駅スタンプラリー。北海道各地にある127の道の駅を巡りスタンプを押していきます。管理人は2022年版の残された40あまりの道の駅のスタンプを押して、2022年版の完全制覇認定(全駅制覇は2年間で達成すれば認定されます!)を目指すのと並行して2023年版も進めていくことになりそう。
なんかコーラが写真に映りこんじゃってますが、管理人、ドライブの時はまず缶(←ここ重要)コーラ買っちゃうんですよね。なんで缶なのかというと、ハンドルを握っているときにペットボトルだといちいちキャップを開けないといけなかったりするし、缶のほうがすぐに手に取れて何かと便利だから。あとペットボトルだとでかくてお腹いっぱい&トイレ近くなる
ドライブ+缶コーラ=最高。この等式は数学のテストに出してほしいくらいですね。

羊蹄からの贈り物、おいしいお水。

次に向かったのは京極の吹き出し公園。長い年月をかけて自然にろ過された羊蹄山の伏流水が湧き出ています。なんかこんな場所どこかの楽園みたいな所にありそうですよね。この水でお米炊いたりコーヒー淹れたりしたらやっぱおいしいのかな…
飲み終わったキリンレモンの缶に水を入れて、キリンレモンの味がするってはしゃいでいる1年生を見てると、管理人もガキのころ飲み終わったコーラのペットボトルにここの水を入れてコーラ味がするとか言っていたの思い出した。

冬じゃなくてもニセコは楽しい。

世界的に知られるスキーリゾート地である倶知安・ニセコエリア。冬のアクティビティがクローズアップされますが夏のニセコも色々楽しめます。花園のジップラインとか、尻別川のラフティングとか…とりあえずそれは置いといて、ちょうど昼もいい時間になってきたので石窯パンマルシェHARUで昼食としてパンを買うことに。パンと羊蹄山(with幟の旗のポールくん)の写真を載せておきます。おいしかった。
隣接する道の駅ニセコビュープラザもとても人気の道の駅で、この一帯は人や車が多かった。

奇跡の山 昭和新山へ。

ニセコから、今回のもう一つのメインスポットである洞爺湖エリアへ。有珠山を中心に地球活動の凄まじさを体感できる場所で、温泉などの恩恵と噴火による被害の双方を受けてきた場所です。地質学的価値はとても高く、このエリア一帯はユネスコにより洞爺湖有珠山世界ジオパークに認定されています。昭和新山は1944年の火山活動により、標高100m程度だったところが隆起して形成された標高400m程度の山です。その成長過程は、三松正夫により「三松ダイヤグラム」として記録されています。

昭和新山にはクマ牧場もあります。山で出会うと恐ろしい熊ですが、ここでならかわいいと思えてしまう。クマの餌を買うこともできます。この熊の餌、普通のビスケットに見えるけど食べたらどんな味するんだろ…管理人、奈良公園の鹿せんべいは食べたことある(味無くておいしくないです)んですが、さすがにクマの餌として売られているものを食べる気にはなれなかった…

植同のラストはやっぱ温泉。

我々は企画の最後や山から下りた後は温泉に行くのが恒例となっています。洞爺湖に来て温泉に入らないという選択肢はないです。という訳で湖畔亭へ。外観じゃなくて温泉の中見してよ、と言われても中は撮れません、撮ったらつまみ出されて警察行きです
でも絶景の湯宿というキャッチコピーの通り本当に温泉からの景観が美しかったです。


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