プロ野球12球団の個人的な分析
どうも、yuです。
自分は、野球を見ることが大好きな、大学生です。
プロ野球が開幕が近いので、独断で、戦力分析や、期待している選手をnoteで、投稿します。
まず、オリックスバファローズです。去年は、最下位で、監督の途中交代などもあり、後味の悪いシーズンだと感じました。
まず、野手で、2020シーズンでは、吉田正尚選手が、首位打者の活躍は、あったのですが、ここ近年1番打者で、活躍していた福田周平選手が、開幕間に合わず、2019年ルーキーながら、高打率の中川選手の成績不振や、いろいろなポジションができる大城選手の不振など、2019年ブレイクしたレギュラー候補が、2020年結果出ず、残念なシーズンだと感じた。更に、新外国人の、ロドリゲスも、最初は、無観客試合で、初の有観客試合での、サヨナラホームランのインパクトは、凄かったが、エラーも多く、解雇となった。ジョーンズも、バリバリのメジャーリーガーだが、圧倒的な成績でもなく、そこも原因だと感じた。しかし、2021年から、17年から、19年までいたロメロ選手が戻ってきて、楽しみだ。個人的なポイントでは、吉田選手以外の、外国人、ロメロ、ジョーンズ、更に、外国人は、1軍に、外国人は、5人しか入れれないので、モヤ選手が、どこまで出れるのはわからないが、1年フルで出れば、本塁打20本は、期待できるので、楽しみです。福田、中川、大城選手が、打率を残せるので、塁に出て、吉田選手や、外国人が、ランナーを返すのが、カギとなる。
僕が期待している選手は、頓宮選手です。
3月12日のオープン戦で、巨人の桜井選手から、ホームランを打ち、長打力がある正捕手候補の選手で、2019年、当時、ルーキーだった頓宮選手は、開幕戦で、プロ初打席で、初ヒット、初タイムリーを打ち、自分は、衝撃を受けた選手です。2020年は、最終盤で、キャッチャーで、頭角を現した選手です。ここ数年、オリックスの正捕手は、若月選手が任されていましたが、守備面は、いいのですが、打率が低く、2020年は、伏見選手と、争っていました。頓宮選手は、プロに入って、怪我が多いので、怪我がなく、一年間試合に出れるように、期待したい。
他に、頓宮と同期入団の、ドラフト1位の太田や、宜保選手や、オープン戦でアピールしている紅林選手もいますが、特に、頓宮選手には、期待したいです。
次に、投手です。2020年の先発陣では、山本由伸選手は、防御率は、パリーグで、2位で、最多奪三振のタイトルを取ったが、援護が少なく、10勝以下だった。しかし、2019年、最高勝率を上げた、山岡選手が、開幕投手だが、すぐ離脱し、誤算だった。しかし、田嶋選手は、1年間投げたが、4勝しかできず、後の選手も、5勝未満など、後が続かず、山﨑福也選手も、5勝だか、内容は良くなく、そこが課題だ。救援陣も、ヒギンズ選手、ディクソン選手、山田選手以外は、一年間、計算が出来なかった。吉田一将選手、澤田選手、2019年、セットアッパーの、海田選手など、誤算が多かった。2020年は、長年、オリックスの、抑えや、セットアッパーをしていた平野選手が、メジャーから、戻るので、中継ぎ問題は、解決されそうだ。更に、去年、頭角を現した、吉田凌選手や、漆原選手や、富山選手など、若手投手は出ているので、期待したい。
期待している選手は、宮城大弥選手だ。
2019年の、ドラフト1位で、2020年の、シーズン終盤に、プロ初勝利を上げた、左腕です。今年オープン戦で、2試合、好投していて、開幕2戦目で先発で投げる予定のピッチャーです。去年は、山本、山岡、田嶋選手以外、先発陣が機能せず、最下位の要因になったと思うので、期待したい。
2021年は、在籍した当時、主力だったロメロ選手、平野選手など、戻った選手もいたが、正直、ペナントレースは厳しいと思う。オープン戦では、佐野選手が活躍しているが、センター、サードのポジションが空いているので、ポジション争いが楽しみだ。