プロ野球の12球団の個人的な分析
こんにちは、yuです。プロ野球を見るのが大好きな大学生です。プロ野球開幕が近づいていますが、今回は、楽天ゴールデンイーグルスの、個人的な戦力分析と、期待している選手を挙げます。
2020年は、大幅な戦力補強をして、監督も変った1年でしたが、序盤は、首位争いをしていましたが、終盤になるにつれて、成績が落ち、結果4位になりました。そして、監督も変わりました。
野手は、2020年は、FAで来た鈴木大地選手、本塁打王の浅村栄斗選手、ルーキーの小深田大翔選手など、チームの打率や得点は1位など、文句はありません。しかし、長年にわたり支えてきた銀次選手や、2019年、30本塁打以上打ったブラッシュ選手の不振があったが、全体的にいいイメージだ。
期待している選手は、太田光選手だ。
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2020年は、開幕してからは打撃で安定していていたが、途中で怪我をして67試合に出場しました。長年、楽天で正捕手をしていた、嶋基宏選手が支えてきましたが、ヤクルトスワローズに移籍をしていましたが、それぐらいから、楽天は正捕手を固定できず、苦しんでいます。なので、期待したいです。
続けては投手で、先発陣は、移籍してきた涌井秀章選手が、最多勝で1年間支えてきたが、長年支えてきた、則本昂大選手、岸孝之選手が、怪我で一年間支えきれず安定しなく、更に、2019年まで抑えで起用されていた松井裕樹選手も、安定しなかった。さらに苦しかったのは、中継ぎだ。当初抑えの、森原康平選手が、不振で抑えがブセニッツ選手に代わるなど、全体的に安定しなかった。
期待している選手は、瀧中瞭太選手だ。
去年ドラフトで入団した投手で、去年、8試合、先発で投げ、2勝した投手です。昨日オープン戦では、6回2失点と試合を作り、先発ローテ最有力の投手です。先発争いが加熱しているチームで1年間頑張って欲しいです。
今年、2013年優勝を支えた、田中将大選手や、ドラフトでは、大学生NO.1といわれる早川隆久選手が入り、優勝候補の楽天ですが、中継ぎ陣の再編成は必要で、そこも注目したい。