プロ野球12球団の個人的な分析
どうも、yuです。プロ野球観戦が大好きな大学生です。プロ野球が開幕1週間前になり、より興奮しています。今回は、埼玉西武ライオンズ編です。この記事は、個人的な分析や、期待している選手を投稿しています。
2020年のライオンズは、ここ2シーズン、パリーグを2連覇していた球団ですが、長年1番バッターで、リーグを連覇に貢献していた秋山翔吾選手がメジャー行きで、不安していましたが、的中し、3位に終わりました。
まず、野手です。ここ近年、「山賊打線」と言われていて、打ちだしたら止まらないイメージが浸透しいましたが、影を潜め、2019年、打点王の中村剛也選手が、大幅に成績を落とし、本塁打、打点も、3倍以上減らしてしまい、更に、2018年から2年連続本塁打王の、山川穂高選手も、本塁打王になれず、終盤には、成績も低迷し、2019年の首位打者の、森友哉選手も、成績の低迷など、軒並みに、レギュラーの選手が成績を落としました。
期待している選手は、ブランドン選手だ。
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今年ドラフトで入団した選手です。オープン戦では、3割、2本塁打、打った野手で、ポジションは、3塁手で、中村剛也選手が調整に間に合っているかわからないので、開幕レギュラーも間違いないと確信しています。
続いては、投手陣です。毎年、エース級の選手が他球団に移籍していて、先発陣が安定しないチームですが、去年、高橋光成選手がエースとして、1年間投げ切りましたが、あとは続かず、毎年ライオンズは、ドラフト上位で、先発投手を獲得していましたが、結果が出ていなく、外国人も、2018年二桁勝利したニール選手が、不安定など、かなり問題あります。しかし、中継ぎ陣はよく、特に、勝利の方程式の、森脇亮介選手、平良海馬選手、増田達至選手は1年間安定し、先発陣をカバーしました。
僕が期待している選手は、本田圭佑投手です。
2020年は、開幕ローテーションは入ったものの、1勝しかできず、不本意なシーズンだったと思う。毎年先発陣が課題なチームだけに、1年間頑張って欲しいが、オープン戦は投げていないので、不安だ。
2連覇して挑んだ、2020年シーズンだったが、3位に終わったライオンズ。「山賊打線」と、先発陣に期待したい。