プロ野球12球団の個人的な分析
どうも、yuです。ついにプロ野球が開幕します。今回は、千葉ロッテマリーンズについて、個人的な分析や、期待している選手を投稿します。2020年は、打撃陣は、レアード選手、マーティン選手が、怪我をして、長打を期待できず、日本人選手は成績を落とし、チーム打率は最下位でしたが、中継ぎ陣の安定で、接戦を落とさず、2位になったチームです。
まず野手は、去年、4番に多く起用された安田尚憲選手が引っ張りましたが、少し物足りなかったが、若手なので、さらなる飛躍を期待したい。2019年より成績を下げた井上晴哉選手、荻野貴司選手、中村奨悟選手の、レベルアップが、上位進出の鍵になる。しかし、2019年に楽天に移籍した鈴木大地選手の穴が大きかった。
期待している選手は、藤原恭大選手だ。
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2018年の、ドラフト1位で入団した選手で、走攻守優れた選手で、去年10月に、昇格し、1番打者として、引っ張り、2位に貢献した選手です。ロッテの外野手は、福田秀平選手、角中勝也選手など、ベテランが多いので、2021年は、1軍で、1年間頑張って欲しい。
続いては、投手です。
2020年は、FAで移籍した美馬学選手が、10勝したが、開幕投手の石川歩選手が、規定投球回に到達したものも、安定せず苦しかった。しかし、小島和哉選手、中村稔弥選手、岩下大輝選手などの若手先発ピッチャーが活躍したので、2021年に期待したい。中継ぎ陣も、人的補償で、移籍した小野郁選手、東條大樹選手、ハーマン選手がが引っ張り、特に、唐川侑己、益田直也選手が、素晴らしかった。圧倒的な成績を残したので、そこも、上位進出の鍵となった。
期待している選手は、種市篤暉選手です。
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2016年に、ドラフトで入団した選手で、最速153kmのピッチャーです。2019年は、8勝をあげ、未来のエース候補です。2020年は、開幕は順調でしたが、怪我をして、3勝に終わりました。ホークスの千賀選手も絶賛した投手なので、より期待したいが、手術明けなので、慎重にいってほしい。
大きな戦力補強はなかったものの、2020年途中入団した澤村選手が、メジャー移籍し、レアード選手も、オープン戦で出場していなかったので、不安要素が多いですが、期待したい。