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初めての妊娠・出産記録帳⑨〜妊娠中期編〜

こんにちは、ふにゅたろーです。

妊娠20週に入り、折り返し地点に入りました!
なんだかんだ、あと半分かと思うと意外と妊婦期間って案外あっという間なのかもしれません。
とはいえ、ここからラストスパートに向けて体重がぐんと増えて動きづらくなる時期。階段や段差には一層気をつけようと思います。。。

ここ最近の体調の変化といえば、胎動を活発に感じるようになったことでしょうか。

特に休んでリラックスしている時や、夜寝る前など下っ腹あたりが「ポコポコ」と動くように感じます。正直胎動というものはもっと激しいものだと思っていたので、腸の中のガスが動くような感覚だったのは意外でした。

あとは妊娠初期の頃から気になっていた肌荒れが、だいぶ落ち着いてきました。これはホルモンの影響なのか、ストレスが減ったせいかわかりませんが
一時期は顔全体が荒れていたので、嬉しい変化です。

ちなみに気候が涼しくなってきたおかげで、「食欲」も以前にも増して増加している気がします。。。食欲の秋、ですね。

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健診の方では、この時期「奇形児スクリーニング」といって、赤ちゃんの発育に問題が無いか外見だけではなく、心臓の動き、脳の発達具合など体の内部まで細かくみていく検査があるのですが、こちらは無事問題ありませんでした。

お腹の外からのエコーをあてるだけで、ここまで分かるということが本当に驚きでした。

また「分かれば教えてください」と先生にお願いしていた赤ちゃんの性別は、姿勢的にいまいち分からず。
まぁどちらでも元気に産まれてきてくれれば、それでよし、なんですけどね。

健診後は助産師外来があり、どんなお産にしたいか、や今の健康状態、産まれた後の育児環境などを問診で聞かれました。
「出産=痛い、苦しい」というイメージが私の中でずっとあり、今回は無痛分娩ができる産院を探していたので、近くで見つかって本当によかったと思っています。

日本では自然分娩が圧倒的に多いですが、アメリカでお子さんを産んだ会社の上司によると、向こうでは無痛分娩が主流だそうです。自然分娩も選べますが、わざわざ痛い方を選ぶ人はあまり多くいないのだそう。

いざ分娩時も、「It's a pushing time!!」と明るく分娩台に連れて行かれ、助産師さんたちの楽しそうな雰囲気の中、お産の時間が過ぎていったそうです。

人によっては嫌かもしれませんが、私は静かで厳かな雰囲気になるよりも、
これから産まれてくる子供を歓迎するような、明るく楽しい雰囲気でお産に臨みたいなと、この話を聞いて思いました。(その方が緊張や不安も和らぐような気がします。)

日本だとどうしても子供の出産や子育ては大変、マイナスのことが多い、とばかり取り上げられがちですが、アメリカの病院の雰囲気のようにシンプルに子供を産んで育てるのは、楽しいこと、自分にとってもプラスになること、ともう少し前向きな方向で考えられる世の中になればいいのにな、と思う今日この頃です。

それでは、また。








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