初めての妊娠・出産記録帳⑤〜飲み物&食べ物事情編〜
こんばんは、ふにゅたろーです。
今回は妊婦になった後の飲み物&食べ物事情について、気を付けるようになったこと、またどうしても食べたい、飲みたい時の対処法などを私なりに見つけたので、それらを記しておこうと思います。
まずはよく言われているカフェイン、アルコール類。
妊娠後、基本的にお茶は家でも外でも「麦茶」一択になりました。元々緑茶や紅茶、中国茶なんかも大好きで、最初は厳密に飲まないようにしていたので結構辛かったのですが、今では飲みたくなる時は2、3日にペットボトル1本など量を決めて飲むようにしています。
あとコーヒーも好きなので、こちらは家ではデカフェを飲んでいますが、カフェなど外食時はなかなかデカフェに出会えないので、もう少し一般的に広まるといいのになぁとつくづく思います。
アルコールの場合、元からそんなに飲める体質ではないのですが、蒸し暑くてビールが無性に飲みたく衝動に駆られる時がままあります。
そんな時はノンアルコールビールの出番です。
個人的にはアサヒビールの「ドライ・ゼロ」が一番ビールの旨さやコクが再現されていてヒットしました。
今はあまり飲めない人用にノンアルコール飲料が増えてきたので、色々楽しめる時代で良かったです。
一方食べ物については、インターネットで調べてみて「自己責任で」と言われているものはあまり口にしないようになりました。
例えば、生卵、加熱が十分ではないお肉類(生ハム、レアステーキなど)チーズ類、などでしょうか。特に今、食べられなくて辛いのは「生魚」です。
お寿司が好きなので、回転寿司などを見てしまうと「ああ、早く来年にならないかな・・・」と切なくなります。
ハーブティーなども、中に入っているハーブを調べてから頼むようになりましたし、洋菓子なんかも洋酒が入っているかもしれないので要注意です。
そんな感じで日々食べるものには、まぁまぁ気を遣っている方であると思いますが、会社の先輩の中には「何も気にしていなかった」という人や「助産師さんによって言うことが違うから、あまりストイックにならなくて良いんだよ」と仰る方もいて、ストレスを溜めるぐらいなら確かに少しぐらいは・・・と感じる時もあります。
とはいえ、卵かけご飯を食べた時はやっぱり少し罪悪感に襲われたので、それ以来は控えるようになりました。
食べたい欲はあるけど、食べたら罪悪感にも襲われる。
このシーソーのような揺れる気持ちが治らない時は、とりあえず体を軽く動かしたり、好きなテレビ番組を見たりして一度気持ちを落ち着かせることにしています。
また、出産、授乳時期が過ぎたら、どんなものを食べたいかリストを作るようにして乗り切っています。
ちなみに私は「生ガキを白ワインで食す」です。
今、我慢している分、きっと数倍は美味しく感じられる・・・はず。
食いしん坊の私にとっては、妊娠期間中もしかしたら食べ物制限が一番辛いことかもしれません。
他の人たちは、どうやって乗り越えているのでしょうね。
友人たちにアンケートでもやってみたいところです。
それでは、また。