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クラフトビール屋でStone Rosesを聴いた日の制作日誌_2024-11-13_bowling2

tanishogo
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【2024年11月13日 ちょっと冷える】

今日も家で編集と事務。近所のセブンイレブンのコーヒーマシンが新しくなっていた。カフェオレボタンを押すと、ビールを注ぐみたいに傾く。それによる味の変化はないと思うけど、俺の満足度はめちゃめちゃ上がった。だって楽しいじゃん、グイッて傾くと。

さすがに2日間誰とも喋らないと口がしぼんでいくので、遅めの昼飯を外で食べてビアセラーサッポロに行った。Stone Rosesのアルバム「Second Coming」がかかっていた。そういえば、30歳になりたてのときは「Begging You」のようなビート感で生きようとしていたのだった。すべてをなぎ倒したかったのだ。あれから5年、今は「Fools Gold」のように軽やかで怪しく、ファンクネスをもって暮らしています。
https://www.youtube.com/watch?v=S1Ke19kxGp8

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【きょう作ったもの】

もっと静かに、自分の味に寄せたいと言っていた11月11日の曲( https://note.com/hunuks/n/n2cfcd95e7ee9 )をリアレンジした。

この曲を作っていて、ぜんぜん仕事が上手くいってなかった2017年の練馬時代を思い出した。あのころ、眠れなくてALEXを聴きながら深夜に散歩をしていた。夜の地面は柔らかく、一歩一歩沈み込む。住宅街の畑を歩いていたときのような、静かなキックを組んだ。
https://tobirarecords.com/products/a-l-e-x-flow-tape

インスタで出てきた「アナログシンセを使いましたよ〜」という投稿( https://www.instagram.com/reel/DCPnHQQyZ1n/ )。アナログというよりは、テープやヴァイナルのワウフラッターやノイズ、ハイカットが強調されている。あんまりアナログシンセを感じないけど、今はSNS時代だから、こうやってイメージに乗って言い切った者勝ちなのか。
アナログシンセじゃないとできないのは、シーケンスの組みづらさで生まれるフレーズとか、ピッチが十二平均律じゃないとか、フィルターがエグいとか、そういう感じだろうか。
と思って、自分でもableton liveのソフトシンセ「analog」を使ってビブラートを深くかけてみた。RE-201モデリングで揺らして、Valhallaリバーブで伸ばして。気持ちいいなあ。自分の中ではこれはNetflix映画「アンカットダイヤモンド(2019)」の劇伴でOneohtrix Point Neverがやっていたことのオマージュだ。Tychoにもちょっと影響されている。先人たちの表現が時間をかけてジェネリックになり、誰もが借用するようなものになったということだろうか。それもまた面白いよね。
そういえば、こういった「揺らぎ」が面白いとされたのはいつからなんだろう。ちょっと調べてまとめてみよう。

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タニショーゴ 💐 tanishogo
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