ワイルズを最大限楽しむために、さまざまな武器種を使えるようになる
古参ハンターゆいちです。
悠久のランス黄金時代を懐かしみつつも、W:IB ではランスオンリーでは厳しいと考えて、太刀をかついでミラボまでクリア。その後、ワイルズに備えて多武器種使いへの道のりを歩むつもりだ、と宣言したのが前回までの記事でした。
その後ですが、宣言通りに扱える武器種を順次拡大しています。
結果、アイスボーンの面白さをより引き出し、マルチでも周りがよく見えるようになってきました。
先日、活動を振り返りつつ、ただ無計画に武器種を増やすのではなく、計画を立てました。これがいま楽しくて。今日はそんな話です。
目標設定
目標設定は大事です。ただただ日々アイスボーンにログインし、惰性でプレイしたり、それってなんのため?と答えられない「とりあえずの目標」のために時間を使いたくはない。
自分にとっての大きな目標は「ワイルズを最大限楽しむために、さまざまな武器種を使えるようになる」と置いています。それだけワイルズへの期待は高い。
自分はそのプロセスにおいて、他のハンターも日々取り組んでいると思いますが、装飾品集めやトロコン(トロフィー コンプリート)、オタカラ集めや強力モンスのソロ討伐といった活動にいそしみたいと思っています。
どちらを目標に置くかで、得る体験はかなり違う印象です。
たとえば「攻撃珠IIをゲットする!」という目標を立てて、得意な武器でのクエ周回に徹すると、人間どうしても飽きがきます。明日もアイスボーンにログインしてまた周回するかー、憂鬱。とはなりたくない。アイスボーンが苦行になってしまいかねないと感じていますし、目標達成後の燃えつき症候群がきてしまいそうです。
しかし「新たな武器を習得しつつ、攻撃IIをゲットする」という目標であれば、ただ一戦やるだけで得るものがあります。得るものとは、プレイスキルや知識です。アイテム(珠とか)や称号とは違う価値が宿ります。
苦しい道のりを少しアレンジして楽しみに変えるというのは、これまでの趣味や仕事でも活用してきたテクではあります。また、ただ結果を求めるのでなく、プロセスを重視する生き方をしてきました。そういう余地がアイスボーンにも、あって良かった。ありがとうカプコン。
武器種開拓の優先度決め
さて、武器種開拓において「次はどの武器に着手するか」は思案どころです。
そこで、14の全武器種に対する印象や期待を自分なりに情報整理したのち、四つに分類し、この順序で習得することにしました。次のとおり。
1st. 太刀、大剣、ヘヴィボウガン、ライトボウガン
2nd. 双剣、弓、ハンマー ←←←【いまここ】
3rd. 操虫混、ガンス、チャアク
4th. 片手剣、ランス、スラアク、狩猟笛
上記は不変の計画ではなく、状況により武器の入れ替えは許容します。以下はマイルールです。
「習得」したら次の武器へ進んでよし。習得とは、マルチで戦力となり、ソロでも強力モンス以外なら討伐できる程度とする。その武器を「マスター」するのは、別で追求する
ミラボ武器、またはそれに準ずる最強の武器から担ぐ…ずるいと言われても!
なので、新武器開拓のたびにミラボ討伐は必須… gkbr まだまだ苦手な相手
触らない期間が長いと忘れてしまう可能性があるため、最低でも週一で習得済みの全武器ウォークスルー。できれば毎日、最低一回は担ぎたい
それぞれの武器種の習得に、ざっくり二週間程度を見込みます。ただ、武器種によってはもっと早く消化してゆけそうな気配もすでにあります。
ひとつのセグメントに 3 または 4 武器。セグメントごとに最大ニヶ月程度掛け、全体で残り6ヶ月程度必要。けど、ワイルズ発売まであと 9ヶ月〜12ヶ月あるとみるなら、今ならまだじっくり取り組めますね。
注意点として、後半になると徐々に、習得のためのリードタイムは掛かるようになりそうですね。状況によって使うべき武器が増えてゆくなかで、一日にプレイできる時間は有限なので、新しい武器の習得のために割く時間が相対的に減るからです。
<優先度の付け方>
太刀しか使えなかった自分が最初に直感でヘヴィボウガン、次に大剣を選んだのは正解でした。どちらも「使える武器」だったからです。
2nd セグメントの双剣、弓、ハンマーは、習得の容易さと、すぐにマルチやソロで活用できるかで決めました。ハンマーについては、20回ほどでもう習得できてしまった感あるので、想定よりも早く進めます。次は弓かな…!楽しみ〜 めちゃ強そうだし、機動力もありますよね。
3rd セグの操虫混、ガンス、チャアクは上級者向けの、ロマンが詰まっている武器です。どれも楽しめそう!その分、どれも扱えるようになるまで時間掛かりそうですね。
4th セグとした片手剣、ランス、スラアク、狩猟笛ですが、これらはすみません。いまのところ自分にとっては少し魅力が薄い武器です。弱いと思っているとかでは決してないです!大昔または以前にある程度触って知っているので新鮮味が薄い(片手剣、ランス、スラアク)、それと最後の最後でいいかな(狩猟笛)という落としどころです。
どこかのタイミングで、闘技場がラクになりそうですね。まだ天上天下天地無双刀をもらっていないので、ラクに狩りたい。
1st セグの武器種にはまだそれぞれ習得への課題はあるのですが、明確にしています。
太刀:居合抜刀気刃斬りがまだまだ。ミラのソロ討伐がまだ
大剣:タックル、飛び込みなぎ払いが全然有効に使えていない
ヘヴィボウガン、ライトボウガン:徹甲榴弾は未着手
これらは 2nd セグ以降を進めつつ、持ち出す時に意識して習得してゆくことにします。
なお、5月20日時点では、次のような武器使用回数です。
スラアクは20回弱ですが、パンパンゼミしかやっていないので、まだ未習得扱いとしてます。
結果としてアイスボーンがもっと楽しくなっている
あくまでも目標は来たるべきワイルズへの備えですが、この取り組みでアイスボーンの面白みと奥深さを引き出すことができています…!
まず、装飾品集めが苦行ではなくレジャーになりました。
たとえば滅日。太刀だけしか使えなかった頃はルーチン化してしまっていましたが、今は救難時のパーティ構成で武器を決めています。剣士しかいない場合は迷わずヘヴィボウガン。散弾ガードヘヴィで怯ませまくり。逆に、ひとり以上ガンナーがいれば、大抵は大剣かハンマーいただきます。どちらも、5分台か時には4分台で終わる。
それと、図鑑の研究レベル。紅蓮バゼルギウスとか憂鬱で放置していたけど、属性ライトの煌黒弩アルドミナならストレスがまったくない…!希少種レウスや希少種レイアも、アン・イシュワルダも、ライトボウガンのおかげで怖くないし、面倒でもなくなりました。
なにより、マルチで周りがよく見えて、立ち回りがよくなりました。
以前は正直、太刀以外の方が何をしているのかすら分かっていなかったw
今は、自身が習得した武器であれば、そのハンターの立ち回りを予測したり、やりたいことが分かる。すると、その後のクエ展開もある程度予想ができます。また、前述の通り相性のよい武器種を組み合わせることで、ストレスなく高速にクエストをクリアできる機会が増えています。
まとめ
14武器種ごとに自分なりに印象や期待を整理して、四つぐらいにグループ化すると、段階的に進めやすい
苦行がレジャーに変わり、アイスボーンの奥深さ、マルチの面白みが引き出せる
さー 今週も楽しみだ!弓でしょうね。いやー双剣か?悩ましい!😙
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?