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2024後期のホロライブ8電源

割引あり

知ってる人がどれぐらいいるかは知りませんが
8電ホロをひたすら使ってるハンターです。

※まず初めにこの記事では互換カードの名称や略称等が多数出て来ますので予めご了承下さい。

9/28にWGP2024が開幕しました。
皆さんWGP前から各々がつえーと思った山で全国目指すシーズンというわけでやはりシャニを筆頭に強いタイトルがいっぱいの大会になるのは間違い無いでしょう。

そんな中自分は2023後期頃から流行り始めて何故か?2度も規制されてしまった8電源ホロライブがまだやれると感じてるのと8電源ホロは自分の相棒みたいなとこがあるので今期も使うことにしました。

正直な話をすると勝てない時期ってのもあってそろそろ使うのをやめるべきなのかと思ってた時期もありましたが、このヴァイスシュヴァルツというゲーム好きなタイトルを使って勝つのが楽しみの一つだと思うので諦めずに使おうと決心して最初の広島地区に挑みました。

そしたらその努力の成果かは分かりませんが最初の広島地区で3位入賞という想像していた以上に良い結果を残す事が出来ました。

3位ですがありがたい事に戦績をポストした際に想像以上にいいね、リポストをしていただき、その中にヴァイスをやっているプレイヤーさんは勿論、ホロライブというコンテンツが好きなホロリスの方もちらほらいたのでせっかくだからどうやったらホロライブで勝てるのかを記事という形にして残すことにしました。


2024後期にホロライブを回す理由

  1. 現環境で一番多いシャニ相手に対抗する出来るカードが実は多い(有料部分で触れます)

  2. カードプールが広く細かな調整で今後流行るタイトルにも対応は可能だと感じてる。

  3. ホロライブというタイトルが好きだから

冒頭にも書いた通りホロライブと言うタイトルが好きという理由は結構大きいのは事実で世間でよく見る構築だとホロよりこっちのが強くね?みたいなのが結構多いのが現実です。

2024後期シーズンの規制について

規制カード4種(既存込)


姫森ルーナ

電源から出したいカード

ホロライブの8電源で2以降に出すならこれだろうと感じてる人は多いと思います

メリットデメリットは以下になります

メリット

  1. 単体でパワー11500と言う高すぎるパワー

  2. 場にいる時はレベル0なため早出しメタやハイライトを気にせず使える

  3. 打点をキャンセルする可能性を上げるトップチェック能力がある

  4. ストック消費0のバーン効果を持っている

デミリット

  1. 登場時効果は無いため手札から出すのが微妙

  2. 0レベのためバウンス焼き相殺を受けやすい

見ての通りメリットがあまりに多過ぎてデミリットが霞むぐらい強いのは確かですが、移動かなたと同時選抜され0相殺を簡単に受けてしまうのと天城ポルカも選抜入りしたので山の管理が難しくなるので個人的にはルーナ選抜はあまりオススメはしません。

この世のものは脆すぎる 天音かなた

入替移動

先程のルーナと一緒に暴れていたカード
この手の移動効果は他の電源構築ではあまり入らないですがルーナの処理手段の大半が0相殺だったので入替移動すればこのカードとルーナが同時に守れるパターンが多かった為ホロの8電源では必ずと言って良いほど入ってました。
ルーナと同時に規制されたのでかなた選抜の人はほぼいないと思います。

二人きりのアンコール尾丸ポルカ

強い天城

天城互換に手札に戻してトップを見て自キャラを1500上昇させる効果を持つ天城テキストの中だと最強だと思う1枚

8電源は集中を置いても電源で置き換わってる事が多く連打しにくいため、山を削って自身が手札に戻る効果は電源構築との相性が良い為選抜の第一候補だと思っています。


はあちゃまビーム 赤井はあと

プリシラ拳

コストは通常のプリシラ拳の互換と違い追加のストックはいらない代わりに手札のキャラを4枚捨てるプリシラ拳で、対面のアタックを1回減らせるが天城が消えた事で手札維持が難しくなった為8電源だと微妙な選抜です。

広島地区で使った構築

戦績はXにも載せてますが一応書いておきます
1.後ミラウォ8枝◯
2.先シャニマス8電◯
3.先グリ8電◯
4.後クレしん8電◯
5.後ウマ宝ストブ◯

トナメ
1.先シャニ8電◯
2.先青ブタ8扉◯
3.後シャニ8電×
4.先シャニ8電◯


選抜におけるホロライブ8電源の変化

ルーナを使う場合かなたとの共存が無くなった事によりふとした0相殺にやられたり、序盤の山削りが集中もしくは登場3落下に依存するためクライマックス事故が起きた際のリカバリー(主にハンドの確保)が厳しくなります。
今回広島地区で使用したホロライブはポルカ選抜のためクライマックス事故が起きてもスタンバイ連打で天城ポルカを使いながらハンドはある程度確保可能です。
反面ルーナが抜けた分2レベ以降のトリガースタンバイのボード形勢は弱くなるのがポルカ選抜の弱点になります。

無料部分のまとめ

無料部分では主に規制により前期と比べてどう変わったかについて書いてみました。

有料部分では以下の話をしていきます。

  1. 今の環境の所感

  2. デッキの採用カードと採用理由(好みで入れ替え候補になるカードも紹介)

  3. 回し方(マリガン含む)

  4. 環境タイトルに対して意識をするべき事

  5. 構築変えた際のデッキレシピ(アプデ要素)

有料部分の値段は1000円となりますので良ければこの先の部分を読んでいただけると幸いです。

まずは無料部分を読んでいただきありがとうございました。
有料部分も読んでくれる方は改めてよろしくお願いします。

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