ハリス(ツイード)の旋風『ファッションセンターいまさら』その⑰
ハリスの風邪?
タイトルを見て
( ゚∀゚)o彡゜ドンガドンガドンガラガッタイ!
もしくは
( ゚∀゚)o彡゜ドンガンドンガラガッタイ!
と脳内で再生された方、安心してください!同世代です。
『ハリスの旋風』を『かぜ』と読めたアナタも同世代です!
さて、いまさらながらハリスツイードが好きすぎる。
まさにハリスの風邪を引いた感覚。
自分の場合は今は亡き80年代のフランド『WAY-OUT』のハリスツイードのジャケットをメルカリで手に入れたところから始まる。
60年近い人生で、こんなに一着の服が好きになったことはない。
還暦からの残りの人生で楽しんでいくファッションを模索する企画がこの『ファッションセンターいまさら』だったのだが、今やこのハリスツイードのジャケットのためのファッション選びになってきている。
ただ惜しむらくはハリスツイードは春秋冬の装いなので、今の季節では堪能できないのだが、来るべき季節に備えて準備している感覚である。
前々回の記事で、メルカリを利用していると関連するオススメ商品が紹介され、ハリスツイードのジャケットつながりで、メンズ・ビギのハリスツイードが仲間になったと書いた。
すると今度はメンズ・ビギの商品が紹介されてくる💧
で、結局買ってしまうのだ💦
ビギでハリスツイードで洒落た靴。ポチるわ💧
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
けどクレクレタコラ(死語)じゃないけど、定価4500円のハンチングをヤフオクで9000円でポチってしまうオレである。
ほしいと思ったら視野が狭くなるのは毎回である。
慌てる乞食はもらいが少ないと言うがまさにそれ。
学習してないのに気づくのは購入後またくるメルカリの案内だ。
今度はハリスツイードの靴シリーズ💧
慌ててビギ買わなくても安いのがいくらでも。ポチるわ💧
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
FRANCESCOのローファータイプ。クソ可愛い💧
ローファーといえば、自分と同じニオイのする吾唯足ルヲ知ラズさんのnoteの記事を読んだばかりだ。
ミニマリストの対極にいる、足ることを知らない50代のマキシマリスト。
まさに同族を感じます('∀`)ノ❗
んで、FRANCESCOはもう一つ。
ちょっと使用感ありありだけど値段が安いからね。
変わり種もあったのでおさえておく。
UNITED ARROWSのバスケットシューズ。
けど紐付きの靴は普段の買い物とかのサンダル的にサッと履けるイメージがない。
スリッポンは冬のサンダル代わりに定番なのです。
さて、今回真贋のわからないものもポチってしまった。
タケオキクチ別注スニーカー。(´・ω・`;)
ビギといえばタケオキクチなのでためらいもなくポチったのだが、この靴のどこにもタケオキクチにまつわるロゴも商標もない。
あるのはMade in koreaの小さい文字だけ。ホンモノか?
ただハリスツードの価値はその使用量に寄るのだ。
ダイソーやしまむらでハリスツイードの小物や一部だけ生地を使用した服がブームになったのは2015年ぐらいからで、ハリスツイード協会からブランドイメージの低下につながると異例の勧告があったぐらいだ。
なぜか?
ハリスツイードの生地は決して安いものではないけど、ダイソーやしまむらで売られているとお手頃価格と錯覚してしまう。
これを踏まえて購入した靴のハリスツイード使用面積を見てみると、このタケオキクチ別注が一番使用量多い気がする。
だからってなんでこんなに同じような靴買うのって話だが。
靴のサイズは履かなきゃわかんないしほしいんだもん💦
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
次回に続きます('∀`)ノ