冷やし中華、好きでしょ?
自分にとって、夏といえば冷たい麺。僕は〝冷やし中華〟、大好きだ。
今年、この7月までに食した〝冷やし中華〟を紹介する。
今回はただ単にそういう企画。うだうだと難しいことは言わないで、暑い夏には〝冷やし中華〟を愉しもう。
まずは、五反田『梅林』の「五目冷やしそば」。¥1000。
「焼きそば」で有名な『梅林』だが、「五目冷やしそば」も美味い。
甘めのタレ、紅ショウガや辛子が合う。
煮しめたシイタケ、エビのひと手間がうれしい。
これらが立体的に美しく配置されている、〝冷やし中華〟キレイ系。
一橋学園『なにや』の「冷やし中華」。¥1500。
和三盆を使用した――おいオイ、マジか!?――まろやかな醤油タレ。
麺は中国古来からその製法が伝わる翡翠麺――おいオイおい!!
乗っている具たちも迫力満点。問答無用の冷やし中華〟ワイルド系。
恵比寿『HOI』(漢字は火へんに會)の「冷やし中華」。
写真はランチタイム時のセットメニューに餃子や青島ビールまで付けちゃった食いしん坊仕様。
二種類のチャーシューにエビ、青物、色とりどりな具菜たちを綺麗にまとめた〝冷やし中華〟おしゃれ系。
新江古田『白龍トマト館』の「冷やし中華」。¥1100。
トップの角煮がインパクト大。
タレは生姜が効いてキレがある。
かんすい不使用の麺は独特ののどごしで美味い。
〝**系〟分類はやめておく。
実は「白龍トマト館」は通年で冷やし麺メニューがあって、こちらを食したの6月10日のこと。
夏本番となれば、また別の看板メニューが登場する。
今年に食したものではないけれど、紹介しておく。
「冷やしトマト麺」。¥1200。
トマトとパクチーで清涼感がはんぱない。
パクチーが苦手な人はパクチー抜きも可能。追加で¥100くらいかかったかと思うが、パクチー増量も可能だ。
ついでなので「白龍トマト館」で他に食した冷やし麺を載せておく。
「冷やし豆板醤麺」。(値段忘れ)
半分ほど食したのち、卓上にある「にんにく醤油」で味変すると面白い。
――以上。
ところで〝冷やしラーメン〟は好き?
それは次の機会に。
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