《2021年》小説投稿サイト 比較してみた①
小説家になろう
一番有名な投稿サイト。当然ユーザー数も多く、PVがつきやすい。が、感想、ポイントなどはあまりつかない。コンテストなども開催されていない。誰かに読まれたい!という人にオススメ。
カクヨム
小説家になろうにひけずおとらず有名なサイト。よく新機能などが追加されてユーザーのことを考えていることが感じられる。ユーザー同士の交流が多く、自主企画、コンテストなどのイベントも盛んに行われている。感想が比較的つきやすい。カクヨムロイヤルティプログラムというものがあり広告表示によって収入を得ることもできる。投げ銭制度も近々実装されるもよう。
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エブリスタ
公式コンテストがある。コミュニティという制度によりユーザー同士のお喋りや小説の宣伝などを楽しめる。新着ピックアップ、トレンドランキングなど比較的始めたばかりの人でも読んでもらいやすい。が、PVはなろう、カクヨムなどに比べると少ない。スター特典というものがあり、読んでスター(ポイントのようなもの)をつけた人だけ読めるというものがある。(おまけの短編、キャラクターの設定など)
マグネット
デイリークエスト、MPなどゲーム要素あり。サイトの名前の通り、マグネットというものがある。マグネットはある程度たまると活動報酬としてアマゾンのギフト券にしたり、銀行振り込みができる。MPというものもあるが入手には課金が必要だとおもわれる。クエストをクリアしたり(何文字読む。Twitterで宣伝するなど)読者さんからの応援で磁界がもらえる。
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ノベルアッププラス
投稿サイトノベルアップ+ | 読んで、応援して、作品を育てよう!
35,000作品突破!小説投稿サイト「ノベルアップ+」は無料で作品の投稿・閲覧が楽しめます。お気に入りの作品を100種類
novelup.plu
投げ銭制度で有名。イベントは二か月に一回ほど。応援ポイントがあり、毎日ログインでたまる。たまったポイントは作家さんの応援に使える。アバター、ジョブ、称号などゲーム要素があって一度始めるとはまりやすい。感想が簡単にスタンプで送れるので応援が来やすい。挿絵をつけることもできる。
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おわり
第一回はここまで。
あくまで個人の感想です。
二回目の更新は未定ですが、アルファポリス、ノベルバ、pixiv、ツギクルについて比較していきたいと思います。
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