日本経済復活は個人が鍵!個人が大企業に勝つ方法
いよいよ、2023年3月からは本格的に風の時代。
個人が風のようにサクッと稼ぐ時代になり、向こう200年は個人が世の中を動かしていきます。
それを象徴する出来事として、大企業の不祥事が明るみに出ていますよね。
真面目にコツコツ、誠実に誰にも負けない努力をしてきた人がSNSの台頭によって、日の目を見るようになります。販売促進に企業がお金を使うようになっているので、今までと同じことをやっていたら確実に負けます。
これからは個人が実績を作って世の中を変える時代です!
アメリカのハリウッドのメイクさんなどの裏方さんは履歴書に、あなたを採用するとどれ位の集客ができるのですか?とInstagramのアカウントを書く欄もあったりするみたいですよ。
個人が大企業に勝つ方法
個人が大企業に勝てる要素は、何があるか分かりますか?
それは、
楽天の成功の5つのコンセプトの5つ目でもあります。ベンチャーが大手ができないことをやってきましたが、次は個人の番です。
即断、即決、即行動!
もう1つ、個人の強みは
大手は何かをやろうとしたら二の足を踏むことが多いので、個人がスピード感持って、大胆に行動していくことが重要です。
私が主催しているマーケティングビジネス塾「内田塾」では、月末にアウトプット報告会といって、毎月の成功失敗事例を共有する他者貢献の会をしています。
そこで、ある塾生が個人で2,000万円の企業案件を受注したという話がありました。
忖度なし、コネなしで10社に勝ち取ったんです。
なぜ選ばれたのかというと、先方は発注する前に色々なことを聞きたい訳です。
その中で、彼だけ唯一全てノウハウも包み隠さずお話した大胆さを持っていました。一方で、その他の会社は契約後にお話しますと情報を隠していたそうなんです。
特に講座ビジネスをしている方は、情報を全部出してしまうと話すことが無くなると思っている方が多いのですが、それは心配いりません。
なぜかというと、人間はすぐ忘れるからです。
エビングハウスの忘却曲線にもあるように、ほぼ覚えていない。有料の話をしても覚えていないけど「あの人は良い話をしていた」「無料で有料の話をしていたすごい人」という印象だけ勝ち取れば良いのです。
オンライン上の情報量は20年前の1万倍とも言われていて、年々増えてきており処理できないほどになっています。もう情報自体には価値が無くなっている時代で大事なことは、全部出しをすることです。
あとは、その後にどんなオファーをするか、セールスのプレゼンがありますが、そこまで行くまでの方が難しいので、そこでケチって情報を出さないとこの人はせこいなという印象になります。
とにかく、スピード感を持ってやることと、大手ができない大胆さを個人としていかに利用するかがポイントです。
とにかく印象に残ることですね。インフルエンサーも、過激な行動をしたり、お面を被ったり、コスプレしたり、大企業ができないことを個人はできますし、失うものは無いのでやるだけですね!
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