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処世memoへの思い

幸せに生きたい


会社のトイレの中でため息と共にそう感じた事がきっかけでした

学者曰く、幸せとは、オキシトシン、セロトニン、ドーパミンの分泌らしいです
こんな事まで分かっていながらなぜ未だに不幸なのか?

それは、知る事と出来る事との間にはとてつもなく大きな溝がある Googleで「幸せになる方法」を検索すれば、すごい量の「幸せになる方法」が出てきます。ただ、私が見る限り、それは、不幸を取り除く方法か結局自分次第といった結論のように思います

やはり、幸せに生きるにはまず自分という人間と本気で向き合い、観察し、仮説を立てては検証し、考察し、新たな気づきを少し得たら、また観察し、と地道に繰り返しながら幸せに生きる力、処世の力を磨いていく事が良いのではと考えました

ただ、私は記憶力が残念なのでこれらの気づきや考察をすぐ忘れてしまいます それは勿体ないから書き留めよう そして書き留めた事を折りに触れて見直し次の段階に昇華させる事ができれば良いな そんな事を考え処世memoを始めました

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