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【科学哲学系】クローン技術とAIはいずれ合流する

電話と計算機は昔は完全に別々のものでしたが、技術の進歩に伴いそれぞれに新機能が追加されるにつれお互いの領域が被るようになり、最終的にスマートフォンやタブレットといった中間の機械が出来ました。

私はクローン技術とAIも同じ道を辿ると考えています。クローン技術を使うと同じ遺伝的特徴を持つ子を人工的に生み出す事が出来ます。つまり、見方を変えればクローン技術とは生物学的アプローチによってAIを作る技術でもある訳です。

であれば、機械科学的アプローチによって作られたAIといずれ合流し、生物なのか機械なのか良くわからない中間的なAIが出来上がるのではないかという発想です。

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