架空インタビュー〜凄腕ウェディングプランナー櫻井未知が語る未来〜
注 これは私hunaが架空の人物にインタビューするコント記事です。
太字 櫻井
どうもはじめまして。
私、都内にてウェディングプランナーをしております櫻井未知と申します。
本日は友人のhunaさんとの対談とのことで笑
はい笑
よろしくおねがいします。
よろしくおねがいします。
こんなご時世なので対談というかテレビ電話なんですけれども、どうですか?
そうですね。時代的に大きな転換期に来たかと。私どもの業種はたくさんの方が集まるものですので、今は耐え時ですが。
そうですよね。
ここでは、そんな今だからこそ櫻井さんの今までの仕事について語っていただけると嬉しいです。
はい。ぜひとも笑
仕事ではどのようなことを心がけていらっしゃいますか。
そうですね。今若い方は結婚式をしないという方もいらっしゃるんですね。なので私どものほうでは、なるべく低予算で、たくさんの思い出を作れるようにしております。
なるほど。ちなみにどのようなものなんですか?
そうですね。例えば、直近のお客様ですと、ありきたりな式ではインスタ映えもしませんし、かといってお金もかけられないので
えぇ
下着で行うことになりまして。
すみません。もう一度よろしいですか?笑
えぇですから下着で。
下着というのは あの?
あの。
ど、どのような雰囲気というか、形というか色というか‥
あぁ新婦はベージュで、新郎は白ブリーフですね。
あぁー…それは斬新ですね。
そうでしょう?
お客様も最初は嫌そうでしたが、「人生は挑戦だ!」という私のトークに納得していただけて、式のリハでは回数をこなすうちに何か外れたのか笑顔が増えていき、本番も無事に成功しました。
式の1ヶ月後には、「家族、友人と連絡はとれなくなったが、バズってフォロワー数がとても増えた」
とお礼のお言葉もいただきました。
それは、よかったですね。。
えぇ!
満面の笑みで答える、画面ごしの彼女には、この時代でも生き抜いていける強さを感じた。
次回は、そんな彼女が今最も期待している部下「ゆきちゃん」について。
「仕事できないやつがレジュメとか単語使うんじゃねぇよ!」っと激怒してしまった過去などを振り返りながら、上司としての責任ややりがいについて語る。
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