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「JRAPはヒップホップなのか」

こんにちははんぶるです。

「JRAPはヒップホップなのか」

です。結論JRAPはヒップホップではないと考えます😭🗽

その理由は多くあります。が、まず考えてほしいのは

「侍の格好をしている外国人は侍なのか」こちらは侍ではないですよね😅

ラップをするからヒップホップなら嵐の櫻井翔さんなどのJPOPアーティストはヒップホップなのか?と思ってしまいます。


1つとしてブレイクダンサーとして学んだヒップホップの文化(4 Elements:DJ,MC,Bboying,Grafittiの体現)にはMCは存在するもののアーティストとしてのマイクロフォンコントロールは入らないと考えられるためです🎤


しかし、海外のヒップホップラッパーたちはヒップホップじゃないか?という面があります。そうです、それが変わりゆくヒップホップ文化の変化や流れとして捉えられる


ロックも単調なカントリー・ロックンロール・R&Bやソウルのようなものが今のロックの基盤なのであって似たものではないはずです。


次に日本人と発祥の地アメリカの文化の差によるヒップホップの伝達が弱いことが言えます。

これはヒップホップに限ることではないです。レゲエやオルタナの世界でも同じ話ですし宗教音楽やオーケストラなどの見方も全然違うはずです🎻


そのように日本特有のものが発生してくるのは当たり前の話ではあると同時に元にあるヒップホップなどの文化や思想の継承を強く必要とするジャンルの体現は難しいと思います🍕📱


しかしながら、「JRAP」という文化はヒップホップをリスペクトし成り立ち始めてきたジャンルである以上はヒップホップの派生であることは確かです。歌うラッパーがヒップホップをしたいというのであれば自由でもあります🗽🗽🗽


そのためジャパニーズヒップホップを完成させ文化としてアメリカから継承するためには生の声や文化を日本でまた作り出す必要があると思います👀❗️


そのため渡米をして学んだような日本人ラッパーの方々やダンサーはヒップホップであると言わざるを得ないと思います🙏🙌💫


長くなりましたが日本では【知識】を加えた「5 Elements」を提唱していくなどの考えがあることを「JRAP」の牽引者はジャパニーズヒップホップを作り出す上で悔やむ必要があるのではないでしょうか?😳💰


次回「EDMとはなにか?実は今やHipHopとは切り離せないほどのムーブメント?」

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