発言が注目を集める日本維新の会に文春砲が炸裂!
その勢いで注目が高まっている日本維新の会。日本維新の会が注目を集める理由は勢いだけではありません。日本維新の会を率いる馬場代表の発言も注目を集める理由です。
先日、馬場代表は出演したインターネット番組で「日本共産党はいらない」等の発言をし、良くも悪くも注目を集めました。
言われた日本共産党はもちろん、立憲民主党も馬場代表の発言を批判しています。
そんな歯に衣着せぬ馬場代表の発言ですが、違う発言が文春によって報じられています。文春は馬場代表がパワハラを行ったと報じていますが、馬場代表はきちんと説明するのでしょうか?
歯に衣着せぬ馬場代表にパワハラ疑惑?
統一地方選挙では大幅に議席を伸ばし、掲げていた目標獲得議席数も上回った日本維新の会。前途洋々と思えた日本維新の会の馬場代表に対して文春砲が放たれました。
文春曰く、馬場代表は公認権を独占していることを強調した上で公認しないと通告したといいます。
さらに文春では驚きの発言が記載されています。
この最後の一言はパワハラと取られても致し方ありません。この一連の出来事について、公認を得られず落選した池田氏は「事実です」と認めた上で、「納得していない」とも語っています。
文春は馬場代表に事実関係の確認を求めたところ、本人ではなく秘書から「回答は差し控える」との連絡があったといいます(参考)。
歯に衣着せぬ発言で注目を集める馬場代表ですが、今回の文春砲については明確な説明をされないのでしょうか?
他人に厳しく自分に甘い姿勢は某政党の対応で多く見てきました。日本維新の会も某政党と同じなのでしょうか?
このような対応をしていては、勢いに乗って支持率を日本維新の会は伸ばしていますが、いつ期待がしぼんでもおかしくありません。
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