送り込まれた刺客
こんにちは!
ユーモア研所長あべたけしと、主任研究員のばばたかこです。
先日のユーモアゼミでのこと。
今回所長が新しいメンバーを連れてきてくださいました!
その方が我々の刺客だとは知らずに。
11回目を迎えたユーモアゼミはいつも通り始まりました。
所長が連れてきた新しい研究員Y氏。通称てるさん。
香川照之に似てるかららしいです。知らんけど。
2人の馴れ初めは、「しゃべり場」というコミュニティがきっかけだそうです。
その時に、
所長→陽のユーモア
てるさん→陰のユーモア
であることが発覚し、コンビを組んでその「しゃべり場」でユーモアについてしゃべることになりました。
(陽のユーモアと陰のユーモアについては次回。)
そんなこんなで始まった今回のユーモアゼミのテーマは
「小学生時代のできごと」でした。
1人の研究員が、
小5~6年生の時に夜ご飯を食べてから塾に通っていたのですが、
ある日、体にものすごいじんましんが出たそうです。
先生に「何食べたの?」と聞かれたので
「蚕(かいこ)」と答えたら「は?」と言われました。
実はその研究員は関東に住んでいますが、母親の実家が長野で、蚕を日常的に食べていたそうです。
じんましんで苦しみながらも、蚕を食べることが日常じゃないことに驚いたというお話でした。
てるさんが一言
「その塾の先生はクビにならなかったんですか?」
一同「???」
てるさん「蚕(解雇)だけに。」
一同「あー!なるほど!(笑)」
てるさんの一言でみんな笑顔になっていたが
いや待てよ、所長の表情がおかしい。
所長が一言
「自分が連れてきたけど、なんか悔しい…」
所長ちっさwwでもなんかわかる!
こんなかんじで今回のユーモアゼミはてるさんに全部持っていかれてしまいました。
所長は次回てるさんを呼ぶかどうか考えると言っていました(笑)
新しいメンバーが入るとこんなにユーモアの形も変わるんだと
思った11回ユーモアゼミでした。