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コミュ力を上げるヒント③
こんにちは!
ユーモア研所長あべたけしと、主任研究員のばばたかこです。
所長がとある交流会で
読みづらい苗字の方との名刺交換をしたときのお話です。
お名前は忘れてしまったそうなので(笑)
仮に「四月一日さん」とします。
所長「四月一日...?これはなんてお読みすれば良いのでしょうか?」
四月一日さん「なんて読むと思います?」
所長「”ねんどはじめ”...とかですか?(笑)」
四月一日さん「それ初めて言われました(笑)実はわたぬきと読むんです。」
所長はこの時さすがにわかりにくいな、と思ったので、
所長「これ、最初から苗字にフリガナつけたらいいんじゃないですか?」
というと
四月一日さん「でもこうやってお話が盛り上がったでしょ?」
所長「たしかに!!!そうですね!!!」
あえて名刺にフリガナを書かないことで、会話を盛り上げる仕組みをつくっていたんですね!
前の記事でも
会話の引き出しは多い方が良いということをお伝えしましたが、
この方はこれをその場のセンスではなく
仕組みで準備していたということです!
みなさんは初対面の人と話すとき、どんな仕組みを準備できそうですか?
良かったらアイデアをコメントください!