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毒舌のユーモア

こんにちは!
ユーモア研所長あべたけしと、主任研究員のばばたかこです。

なぜお客さんは失礼なことを言われるために
お金を払って、時間を作ってそこに行くのか?

綾小路きみまろさんの動画を見て
このような疑問がわいてきました。

例えば

昔は乙女、今は太め

外見なんか50過ぎたらどうでもいい。
内臓がきれいな方が幸せ。

こういう一見失礼なことでも
お客さんは大笑いして帰っていく。なぜだ??

我々ユーモア研が出した結論は…





自分のことと思ってない。(笑)

明るい調子に、テンポの良さ、共感できる内容で
きみまろさん的には目の前の皆さんを見て言っているのでしょうが(笑)
あくまで一般論として言うことで
あくまで他人事のように感じてしまう。
近所のあの人のことだ…!のように。

端から見ると
「いやいや、客席のあんたたちのことやで」
と動画に移ってるお客さんに対してツッコミたくなります。

ここで所長はとんでもない事実に気付きます。





これ、俺らも他人事で見て笑ってる!!!!!!



私も「ほんまや」と思いました。(笑)

毒舌のユーモアって、目の前の人をディスりながら
他人事だと思わせて笑わせる
とんでもない話法なのではと思いました。

こういう話法は
マネはできない!?10年後ならどうか!?
と思わせるぐらい
オリジナルのユーモアなのではないでしょうか。

みなさんどんなオリジナルユーモアをお持ちでしょうか?

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