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humnote
2015年7月6日 22:16
京都建仁寺のそばに、sibayoというお粥の店が在る。この店がバカウケだという。70代後半のおばあちゃん一人で営んでいる。お店にはいると、サービスが行き届かないのが、すぐにわかる。自然と手伝いたくなる店。お客さんとの共同関係が立ち上がらざるをえない。ここでは、消費者を演じさせられたりはしない。お客さんがいないと店がまわらないからだ。朝8時に開店し、14時に閉店。おばあちゃんの昼寝の時間だから。