トマト祭り2
トマト祭りの続き。トマトの加工記録です。
うちの家族(特にダンナ)は、加工したトマトを食べないので、加工品を作りすぎてもいけないところが難しい。子供は、気に入らなくてもなんとか食べるのだけれど。
大きくてゴツいものはざく切りにして、ジップ袋で冷凍。これが一番簡単。これで、かなりの量を保存にまわせたので、かなり気分が楽になりました。ねいびーさん、ありがとう😊
小さめのものは、蜜煮。
レシピは簡単。
鍋の大きさと、トマトの大きさの兼ね合いが微妙ですが、小さめトマト6個くらいの分量です。
①トマトの皮を、湯むきする。
②水350ml、砂糖180gを鍋に投入し、火をつける。(だいたいで、水の半量くらいが砂糖の量です。砂糖はなんでもいいですが、今回は三温糖にしてみました)
③②が沸いて砂糖が溶けたら、水気を優しく拭き取ったトマトを入れて、弱火で10分程度煮含めます。(トマトの頭が沈まないようなら、キッチンペーパーを被せてください。重ための落し蓋だと潰れるかもしれません)
④粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やします。すぐに食べることもできますが、一晩くらい味を染み込ませた方が美味しいと思います。
■冷蔵庫で冷やす前に、洋酒を少し入れたり、しょうがの搾り汁を入れたりして、香りをつけても美味しいです。(今回は、ラムダークを使用)
一晩冷やして……
朝ごはん❤️
思ったよりも、良さげに撮れました♪
朝から、わりと気温が高めだったので、すごく美味しい気がしました!
生のままよりも、おなかに嵩張らないので、ぺろっと一個いけちゃいます。うちの子供も嫌がらずに食べます。
あまりに大量に作ったときは、この蜜煮を具にしてゼリーを作ります。
◇
ひまわりん子さんから、ガスパチョのレシピを教えていただいたので、それにもチャレンジしてみたいと思います。ガスパチョ作るのは、初めてです。上手くできるかな。
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