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Photo by
chiemanga
お見せできるものでもないのですが。
私のソーイングの腕がバレる。恥ずかしい。しかし、友情のためだ。(キリッ)
不織布マスクの肌ざわりがどうにも嫌いなので、不織布マスクの下に挟みこむフィルター的なものをガーゼで作ってみたり色々したのだけれど、固定されてないとズレたり落ちたりで不便なので、ベルト固定することに。
春から、このマスクカバーの依頼ばかり。みんな、不織布マスク不快だったんだな……。
こんな感じになります。簡単に言うと、立体型マスクのバリエーションです。
この画像は小さめマスクサイズなので、ベルトの太さは、3センチ幅。
ベルト幅は4センチくらいにすると、どのサイズのマスクでも、マスクの端がはみ出すことはないと思います。そこが気にならなければ、多少細めであろうとマスクのゴムを通すことが目的なので、お好みの幅で問題ないです。(市販の不織布マスクの大きさにも、バラつきがあります)※私は、ベルト幅の倍+1センチの布を用意して、半分に折って、縫い代5ミリで縫います。長さは13センチ強くらいかな?
はっきりしたサイズを紹介できればいいのですが、自分の呼吸しやすいサイズに適当に型紙を起こしたので、数字で表せない。
立体型マスクを作られる方は、ご自分の作りやすいマスクにベルト布を挟みこんでいただければ大丈夫です。
ピンと来ない方は、「マスクカバー 作り方」で検索していただけると、何件かヒットすると思います。
何かのご参考になりましたら、幸いです。