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再構築する世界・外界への飛翔

お久しぶりでございます。寒さも本格的になってきましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

この一週間が怒涛で、魂がカラダから抜けそうです。

【ゆうきこよみ】2022年の流れ「問題発生は運が動くきっかけ」「新陳代謝」「居場所」「需要」「無理や負担を放置しない」と、2023年の「人の縁」に関わることが、一気にやってきました💧

思わぬきっかけだったのですが、今年何度か経験した「問題が起こるべきところ(=再生が必要なところ)に起こる」ってやつで、ずーっとみんなが困っていた『組織の問題』に向き合うことになったのでした。……まあ……ブチキレたファーストペンギンは、私なんですが💧

現在、来年度へ向けての組織の再構築を始めています。これぞ新陳代謝。

今年の夏もそうでしたが、今までなら大ごとにしてしまった自分に落ち込んだりするのですが、「解決するべき問題だったんだよねえ……」と思えてしまうので、いつもなら感じるだろう罪悪感がほとんどない。何が起こるかは分からないけれど、『起こって然るべきことだった』と事前にわかっているだけで、こんなに落ち着いていられるのかと、びっくりしています。ありがとう。【ゆうきこよみ】。


問題のある人の縁は、これでお別れ。それと入れ替わりに、今回のトラブル対処に一緒にあたってくれている人が、思っていた以上に有能で良い人だと分かりました。トラブルが起こらなければ、表面的な付き合いだけで終わっていたと思うので、むしろありがたい出来事だったと考えた方がいいのかもしれません。

人の縁の新陳代謝が、激しすぎる。来年のピークが怖い。

🍀

じゃあ、私の中で西企画との双璧である【しいたけ占い】は、なんと言っていたかなと、読み返してみました。

ほとんど忘れていましたが、読み始めた途端に思い出しました。読んだはいいけど、しっくりこなくて、頭に入らなかったんです。

しかし見事に、今の私を預言されていました……。

2022年下半期の蠍座は「身軽な自由人リーダー」を表す黄色が出ています。この2022年下半期のあなたは、個性や人柄、そして、あなたがこれまで影に日向(ひなた)にやってきた功績が評価されていくのです。その結果として何が起こるのかというと、あなたの周りにあった縛りや決まり、ルールが薄れていくのです。不思議と、周りからも「あなたに任せるから、あなたの好きにやっていいよ」という声が多くなるし、応援や協力ももらえていきます。自由人となったあなたは、自分のためのルールや美学を組み立て直し、好奇心や試してみたい心を爆発させ、あなたにしかできない伝説をさらにつくっていく。身軽で、自由人でありながら、ちゃんと結果を残していくような、かなり珍しい存在になっていくのです。

フリー宣言をしたファーストペンギン

あなたにとって「身軽になっていく」というのは、この2022年下半期においても、かなり大きなテーマになっていきます。
もともと蠍座は「組合員」の人でもあります。つまり、ある組合やコミュニティに属し、そこで「なんであなたがそこまでやってくれるの?」というぐらいまで深く関与したり、貢献をしていく形を取ったりする。
(中略)
「人や、自分が決めて関わった世界と血より濃い絆を結び、守っていく」。それが蠍座の生き方であり、もっとライトな言い方だと「自分が愛するコミュニティとともに成長し、刺激を受け、苦楽を共にして生きる」というやり方をやっていくことも多いのです。
(中略)
自分の中でも節目とか、あとは「自由へのきっかけ」を感じてきている。あるひとつのコミュニティやお仕事に深く関与していくような、組合員としての自分も好き。でも、どこか「規則やルールを守り、言われたことをやる」、「あるルールを守り、その中ではみ出さないようなものをつくっていく」。そのような世界に対して、寂しいけど、少し窮屈さも感じてきている。または、もっと欲を出して、もっともっと輝きたいとか、自分なりに動いて「もっと盛り上げていきたい」など、考えてきているのです。
これもネガティブな意味ではないけど、狭く、深く、ひとつの世界の内部に入っていき、そこを守っていく役割の私以外のこともやってみたい。もっと身軽に、自由に、外の世界を見ていく私でありたい。縁の下の力持ちではなくて、ひとりの人間として、さまざまなカルチャーの経験をしていきたいと、これまで以上に強く願ってきているのです。

『外界への飛翔』(ゆうきこよみ2023のキーワード)の切符を手に入れた

「あるコミュニティや仕事に深く関与するような奉公活動」を卒業していくあなたは、時間的にも挑戦したいことに対しても、もっともっと身軽になっていきます。その上で、この時期のあなたは「外の世界」に対して、ものすごく深い縁ができるのです。
イメージで言うと、今までは「ある壁に囲まれた街」でせっせと働いてきたあなたに通行証が渡され、門が開かれ、外の世界に出ていく。

(中略)

それで、2022年下半期のあなたが爆発的に発揮していく力は「攻める力」です。切り開いていく力です。あなたはニヤリと笑いながら、「さぁ、好きにやっていっちゃうぞ! 」と宣言していく。
器用だからこそ、攻守の両方ができる人だからこそ、組織やコミュニティで「あの人がいてくれたおかげで何とかなった」という役割を背負ってきたのが今までのあなた。でももう、ぶっちゃけ、「便利な人」になるのは嫌。もちろん、「便利な人」は誰にでもできることではないだろうし、栄誉なことでもあるけど、もうちょっと「1人の人間」として、発見や驚きがある街道を進んでいきたい。少し寂しさを覚えるのは承知の上。

『便利な人』を辞めるためのフリー宣言だったが。

2022年下半期の仕事面でのあなたのテーマは「楽しめるかどうかだけ」です。この2022年下半期、仕事面においても蠍座は「フリー」の要素が強くなります。組織や集団に所属していたとしても、力量や発想を期待され、「この件はあなたがやってみてよ」と任される。表立って責任者になることを任命されていなかったとしても、あなたは後ろから「こういうやり方をやってみない?」とか、周りを動かす役割を担うのです。停滞し、静かになってしまった世界に対して、再び声掛けをしていくのです。

……再構築する世界の教育係として、組合員生活を続けることになりそうです。

これって、フリーになって、外界に飛翔することになるのか……?

でもちょっと、来年が楽しみでもあります。

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