フリーランスになった理由がわかった
久しぶりに性格診断をしてみました。
私は、
オランウータン🦧
でした。
あ、自分だわ。
と、思いました。
永らく会社というものに所属していないフリーランスなのですが、いわゆるOLと呼ばれた時代も、フリーランスみたいなものでした。
『こぼれ仕事』『あまされ仕事』を片付けるのが得意だったんです。「誰も気がついてないから、やっとこー」みたいなやつ。職人気質とはまた違うのだと思いますが、『忘れてた事故』をふせぐのが自分の仕事だと思っていました。
こぼれ仕事って、難しくないんです。簡単だから、みんなが忘れちゃう。そして、そういう仕事にはまず担当がない。忘れられるべくして、忘れられる。
配属も、わりと『担当人員ひとり』みたいなところが多くて。みんなと同じフロアなのに、私だけ違う仕事してる。しかも、それが嫌ではない。← むしろ、みんなと同じは嫌。
オンリーワンポジションなので、マイルール満載。
あー……昔から、フリースタイルプレーヤーだったのね、私。今わかった……。
……これって……これって、INFPじゃないですか? すごいINFP感なんですけど。
↓ コイツ。
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そして。
納得感大事。
「ルールを守るものは、ルールに守られる」がモットーで、わりと真面目に規律にも従えるのですが、自分のモラルに沿っていること前提。
自分の感覚で、「どう考えてもおかしい」組織にはいられないです。すぐやめます。
自分の意見は言う → 価値観が違って伝わらない → 辞める
のパターン。
そんなに強く言うわけでもないので、企業は「それほどの強い不満でもない」と思うらしく、流されることが大半。
でも、流されたということは、私にとっては「伝わらなかった」と同義で、「じゃ、辞めるわ」になるのです。
辞表を出すたびに、目を丸くする上司たち。
「え、いなくなったら困るんだけど」
「無理です」
……だって、気分良く働きたい。多少賃金が安くても、残業が長くても、構わない。
自分のモラルに合わないルールに耐えられない。
自分ひとりのために、長年のそのルールを変更してもらうわけにもいかないから、自分に合うところに行きますね。
なので、フリーランスに落ち着いてます。