小説家になろうに投稿してみた。アクセス数の伸ばし方って??(画像あり)
小説大好きな腐おばはんです。
先日、“小説家になろう”サイト内に小説を投稿してみました。
はじめて全年齢作品を書いたんです。
いやぁ、はじめてって初々しいでしょ? 初体験はなにごとも忘れたらいけない。胸に刻めってことで、感想とアクセス数推移など綴ってみました。読まれるために気持ちは頑張っています。
3/18日初投稿。
一話投稿後のアクセス人数はこのような感じ。
時間アクセス数は4とか0とか。
なろう小説は登録ユーザー191万人越え(web調べ)の巨大サイト。なので、投稿すれば、もうちょっと読まれると思っていたんですな。
そして、多分アクセスしてくれた人はフォロワー様様。
腐おばはんは、Twitterで宣伝していたので、そこからお越しになられたと思われます。ようお越し、へぇ。
とりあえず、このアクセス数はフォロワーさんだけと考えて、新規のお越しを待つ状態。
二日目。
ふむ。
こうなるともう少し読まれたくなるのが、人の性。
タイトルが自分的にパッとしない気がしたので、新しく考えることに。
ちなみに初回タイトルは、『異世界転生したら王子の婚約者でしたが、いいのです。私なんぞはお構いなく』でした。転生とつければとりあえずアクセスが伸びる時代(そんな時代があった気がする……)は終わった。
腐おばはんは非常に単純な奴なので、流行っていると思われる“婚約破棄”をタイトルに付けてみたんですな。
『婚約破棄される予定が溺愛ルートに入りました。いいのです、私なんぞはおかまいなく。』
内容とマッチしているし、なかなか流行りっぽいんではないか。単純なのでタイトルを変えただけでやり切った感が凄いです。くくく……さて、アクセスはどうか。
変わっとらん!
若者の流行についていこうとして、ちょっとズレとる現象か? そうか、今頃、タピオカうまいうまい飲むような感じなのかもしれませんな。そこに行列ナシ! 以上!
次に、一日二回更新。
これ、やってみましたよ。
24.25日が二回更新日。
まぁ、ちょこっと増えている気はしますけれど………………ストックがなくなりますからね。既に書き上げている人には良いかもしれませんが、実感的には一日一話でも変わらない気がしますね。腐おばはんは一日二度更新はしんどい。
ふぅ、そうですね……どのサイトでもはじめて投稿する作品って伸びたことがなくて難しいなと思ったことがあります……。
心の中で自分の〆言葉を思い浮かべながら、エンドマークを投稿したんですな。
腐おばはんは現実世界の荒波に揉まれて、夜の九時~十時くらいに眠気のピークがきます。投稿しただけで満足してそのまんまお布団に入りました。
次の日の早朝、なろうサイトを開くと感想はゼロ。
その次に流れる動作でTwitterを見ると、読了ツイがありまして。────……感想を頂けるとなんでしょうか、デザートを食べた時の幸福感? アレを感じますな。
あ。なるほど、では君はゴディバか。
君も君もゴディバ。おいひぃよぉお、おおぉおおお……おいひぃよぉおお……
おっと話がズレたので戻します。
Twitterから離れて、なろうサイト内のアクセス数をのぞきました。
え。
伸びとる!
え。
完結前と比べるとよく分かると思います。(ちなみに27、28日は更新サボり)
次の日
やったー、伸びました!!嬉しいですね!
ひゃいひゃい。
さて、どうしてこの現象が起きるのか。
それは完結作品しか読まない民が存在するからです。完結していれば更新されない苦痛に悩むことはないですからね。
これで、わかりましたね。
アクセス数がまーったく伸びなくても。
しのごの言わずに完結させろ。
そういうことですな。
自分の中であれやこれや考えて創作するのは楽しいですね。
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