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ロロマクラシックを使い始めて2ヶ月

ロロマクラシックバイブルサイズを使い始めて2ヶ月がたちました。リング径24mmのシステム手帳は過去にも所有していませんでしたので、ここまで左側のページが描きにくいとは思いませんでした。そのままだと左側のページの書ける面積は小さくなります。ただ、手帳は他人に見せるものではないので、綺麗に描く必要はありません。読み返しても分かればいいので殴り書きのようになっても良いと開き直って書いています。
先月の記事から何もツールは増えていませんので、ロロマクラシックで使っている筆記具をご紹介します。

PILOT 万年筆 CUSTOM74

所有している唯一の万年筆です
F(細字)になります

ロロマクラシックに変えて、最初はこの万年筆を使っていました。インクはブルーブラック。カートリッジで使用しています。ただF(細字)ですが、それでも文字が太く感じるので早々に使用を控えています。滲みも多少あります。インクを変えてみてロロマクラシックでの運用にチャレンジしてみます。

WATERMAN エキスパート ES


こちらは、海外製品でよくあるインクの相性がよくありませんでした。粘度が高いのでしょうか?今はリフィルを変えるアダプターを付けてジェットストリームのリフィルを使っています。こちらも高級筆記具あるあるですが、重量があり、ペンフォルダーへ取り付けた時のバランスも良くないので、ロロマクラシックからは外しています。

三菱鉛筆 3色ボールペン SXE3-507-05-24

ジェットストリームの良い書き味

ボール径0.5mmの3色ジェットストリームのボールペンです。手帳の大きさに対して、ボール径0.38の方がいっぱい書けるのですが、カリカリ感があまり馴染めずに安定の0.5mmです。ボディもプラスチックなので軽くてペンフォルダーにも違和感なく収まります。

PILOT 3色フリクションボールペン LKFBS60EF

フリクションなので書き直し出来ます


主に、変更が予想されるスケジュールに書き込んでいます。フリクションなので消すことは出来ますが、書いては消すを繰り返すと手帳リフィルがヨレヨレになるので出来るだけ消さない方がいいです。手帳の良いところで通常のボールペンだと消せないので二重線で修正して書き直します。履歴が残るので見返したときに修正したことが分かります。Googleカレンダーでは修正した履歴を意図的に残す必要があるのでこれが、手帳のアドバンテージではと思っています。

ZEBRA ノック式ボールペン Filare P-BA70-BL

クリップが強くて隙間有りません

値段の割に見た目が高級そうなので買ってみました。このボールペンは、ボール径0.7mmのラインナップしかありません。0.5mmで使ってみたいのですが・・・
好みによりますが、私個人の残念だったのはクリップが強くてペンフォルダーにそのままでは収めにくいことでした。なので少し曲げて隙間を作っています。こちらも重量があるのでシステム手帳で運用するうえで好みが分かれるのではと思います。

手帳リフィルですが、購入時に付属していたものを使っています。

マンスリータイプ


ウイークリータイプ

リングが大きいので見ての通り書きづらいです。罫線リフィルに関しては、別の手帳で書いています。

ダヴィンチ ジャストリフィルサイズ 聖書サイズ リング径8mm

これだと、リングを気にせず書けます。収容できるリフィル枚数も圧倒的に少ないです。書き終えたリフィルをロロマクラシックへ移動させています。
持ち運びにはジャストリフィルサイズを使い、ロロマクラシックは母艦としてデスクで待機です。スケジュール管理はスマートフォンのカレンダーAppを使っていますので、両方にある情報に差異が無いように気をつけて運用しています。

面白いリフィルや自作リフィル、手帳の運用など教えていただければ幸いです。

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