保育園園長×育児ママの奮闘記:家庭でも使えるプロの保育メソッドを共有します!
はじめまして!園長ママです
こんにちは、園長ママです。保育園の園長として働きながら、小学校に通う長男と自閉スペクトラム症の次男の育児に日々励んでいます。家庭と職場の両方で学んだこと、子育ての知恵、保育園の運営経験を、少しでも多くの方に共有できればと思っています。
私の経歴と現在の役割
短大を卒業し、保育士として関東でキャリアをスタート。結婚を機に関西に移住し、保育士として再び現場に戻りましたが、夫の転勤で3年の育児休業を経験しました。その後、再び関東で保育士に復帰。現在では主任から小規模保育園の園長にまでキャリアアップし、職員や保護者の皆さんと共に園を支えています。
保育園運営と日々の挑戦
園長として、保育園運営の難しさを日々実感しています。職員の管理やサポート、多様な子どもたちと保護者のニーズに応える対応、さらには職員間の人間関係の調整など、いくつもの課題があります。特に、スタッフ全員がやりがいを感じつつも働きやすい環境作りには、常に試行錯誤を重ねています。
保育現場での実体験から得た学び
日々の保育現場で、多様な子どもたちと接し、保護者の皆様と連携しながら子どもたちの成長を支えています。中には発達に遅れが見られる子や、特別なサポートが必要な子もいて、それぞれのニーズに合わせた対応が必要です。現場で実践している「子どもの興味に寄り添うアプローチ」や、「異なる個性と関わる力を養う方法」は、家庭でも活かせるものばかり。例えば、子どもの「できた!」という瞬間を見逃さずに伸ばすための言葉かけや、落ち着いて話を聞くための工夫を日々実践しています。
教育論をもとにした子育てヒント
現場で学んだ保育理論と、家庭での育児を通して得た経験を合わせ、実生活に役立つ教育論をお伝えしていきます。例えば「子どもの自己肯定感を育む言葉かけ」や、「失敗を通じて学ぶ姿勢を身に付けさせる方法」は、保育士としても母親としても大切にしているポイントです。これらは、保育園だけでなく、家庭や日常生活にも取り入れやすいもの。親としての試行錯誤や、失敗からの学びも含め、等身大の視点で皆さんと共有していければと思っています。
実践している取り組みと、役立つ情報の発信
現場で実際に行っている対応や日常で役立つ保育の知識は、家庭でも役立つことが多いと感じています。例えば、子どもの気持ちに寄り添う声かけの方法や、問題解決のためのスキルは、園だけでなく家庭でも活用できるものです。これから、私が実際に保育園で取り組んでいることや、子どもの成長に役立つ情報を皆さんにお届けしていきます。
日々の経験を通して学んだ保育のノウハウや、園の運営に関するリアルなエピソードを通じて、皆さんと一緒に考えたり、役立てていただけるような内容をお届けしていきたいと思っています。