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ズキュンの奇跡体験はありますか?

突然ですが、私は漫画や小説を読んでいる時に、この作品ならこの曲かけたいという癖?があります。
最近は、藤井風さんの「調子のっちゃって」を勝手にbgmにして、「女の園の星」4巻を読んでました。

なんでその曲なのかというと、書店で1巻か2巻を立ち読みした時に丁度聴いていたプレイリストのシャッフルで「調子のっちゃって」がかかり、中村先生が犬と戯れているシーンがめちゃくちゃいいシーンに演出されたんです。2次元だったけど、映画のように感じたあの奇跡体験が忘れられなくて、読む時必ずこの曲をセットしています。

だいぶ前ですが、「イノセントデイズ」というめちゃ鬱小説を読んだ時もエリック・サティの「グノシエンヌ2番」を勝手にbgmにしていたら、とんでもない臨場感で読めました。これは何らかのシナジーが生まれているかも知れない…!

ちょっとキモい言い方なんですが、この体験はなぜか子宮がズキュンとなる感覚があって。
bgmぴたりの瞬間もですが、面白くてまだ見つかっていないユーチューバーを見つけた時とか、信じられないほどいい曲に出会えた時とか、みたことないMVや映画をみて感動した時とか、ズキュンバキュンとなり、幸せを感じます。

これって同じような感覚になっている人いるのかな?いたらその人のズキュン体験を是非聞かせて欲しいです。
また、特級ズキュンに出会えたらそのことを書こうと思います。


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