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海外での胃疲れ軽減のため折りたたみケトルを買ってみた

来月末からまた2ヶ月弱の旅に出る。

長期に海外に行くといろいろな疲れがあるけれど、私は特に胃が疲れる。
私の胃の疲れ=空腹を感じなくなる。
洋食の連続がつらい、バターに弱い、油にも弱い、パン生活も苦手。ビュッフェの朝ごはんなんかだと、やたら食べてしまい更に胃が疲れる。

塩、だし、味噌、唐辛子、、、が恋しくなる。

去年の50日間のアジア旅ではタイやラオスなら大丈夫か、と期待していたが、それでも後半胃が疲れてきた。
今回は、中央アジア方面のため、容赦なく油っぽい食べ物攻めにあうと予想。

この悩みを克服したい。
どうしようか?と考え、調べ研究した結果、マイ調理器=折りたたみケトルを持っていくことにした。
海外対応、折りたたみケトルはいろいろな製品があり、検討を重ね、迷いに迷いこちらを購入。
↓↓↓


じゃん。
現物。

5分くらいでぐらぐら沸騰し、素麺を1束入れて2分くらいおいた。
2束は入りそうだけと、いっぱいかも。


本番(海外の洗面で作るイメージ)同様にやってみた。
まずはお試しに素麺を茹でてみる。

素麺1束に麺つゆをかけたたけ。
右側のザルを使用。
素麺にザルは必須。
器も本番同様プラスチックの100均の丼。


10分弱で完成。普通においしい。

コードは外せるので、プラグの所を濡らさないようにして洗った。
大丈夫そう。

これでレトルトカレーを温めたり、インスタントラーメンもできるし、1人鍋もできるらしい。

本番(=海外での使用)までに家で練習していくつもり。
耐久性のチェックもしないと。
(2回くらいで壊れた😱という口コミがあった、、、)


何事も実験は楽しい。

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