我こそ忘れ物番長なり！ #0144
こんばんは。
早く帰宅できたので台湾華語の宿題でも……と準備しようと思ったけれど雑用したりアイロンかけたりしているうちにあっという間に時間が流れてしまいます。
久しぶりに妹にLINEしたら、カバンごと盗難にあったというので、直接聞いてもいいものかと躊躇していたのですが迷っていても仕方がないと電話して聞いてみたらカートにカバンを掛けていたのを忘れてカートを片付けて、その後カバンがないことに気がついて戻ったのが5分ほど。時すでに遅く、すでにカバンはなかったと。すぐにお店の人に事情を説明したり、警察に連絡したりととにかく大変だったと。
持ち帰ったのが高齢の方だったのが防犯カメラで確認できたようでした。これ以上のことはこちらでは差し控えますが、持ち帰った方は警察に届けてほしいなぁと思っています。妹には「ここは日本だから手元に帰ってくると信じよう」と電話を切りました。
そう思ったらスマートウォッチやスマートトラッカーやAirTagに助けてもらってありがたいことだなぁと昨今のAIに感謝するのでした。忘れ物番長、時計に助けてもらうの巻はこちら⬇️
こんな時は頼りになる人がいましたよね。聞いてみましょう。カバンを忘れた妹と携帯電話を忘れた私を例にこんな風に聞いてみました。
買い物の時にカートにかけた自分のカバンを忘れたり、トイレに携帯を忘れてしまったりするのですが、注意や対策の方法はありますか？
教えてー！
忘れ物を防ぐためには、いくつかの注意点や習慣化できる対策を取り入れることが効果的です。以下の方法を試してみてください：
1. 決まった場所に置く習慣を作る
• カートの場合: カートの特定の位置（例えばハンドルの右側や左側）にカバンをかけると決めておくと、忘れにくくなります。
• トイレの場合: トイレ内では、携帯を使う前に必ずカバンやポケットに戻す習慣をつけると安心です。
2. 持ち物チェックの習慣化
• 店を出る前やトイレを離れる前に、**「持ち物チェックリスト」**を心の中で唱える癖をつけましょう。
• 例: 「カバン、携帯、財布、鍵、完了！」
• 実際に手で確認することで、記憶が曖昧になるのを防げます。
3. 視覚的なリマインダーを使う
• 目立つキーホルダーやストラップをカバンにつけると、置き忘れに気づきやすくなります。
• スマホケースや財布にも派手な色やデザインを取り入れると視認性が高まり、忘れ物を防ぎやすくなります。
4. アラームやリマインダーを活用
• 買い物中やトイレに入るときに、スマホのリマインダーや短時間のアラームをセットすることで、離れる際に注意を促せます。
5. 物を置く行動を意識する
• 何かを置いたり使ったりするとき、**「今ここに置いた」**と声に出して確認すると忘れにくくなります。
• 例えば、トイレで「携帯を棚に置きました」と言葉にすることで記憶が定着します。
6. カバンにフックをつける
• ショッピングカートにカバンをかけるとき、フックでしっかり固定しておくと、離れるときに取る動作が必要になります。この動作が忘れ物防止につながります。
7. 忘れやすいタイミングを意識する
• 忘れ物をするのは、たいてい急いでいたり、考え事をしていたりする時です。買い物やトイレの時は意識的に「忘れないように」と自分に注意を促しましょう。
これらの対策を習慣化することで、忘れ物を減らすことができます。最初は意識的に行う必要がありますが、慣れてくると自然にできるようになりますよ！
我こそ忘れ物番長なり！という方はそうはいないと思いますが何か参考になりましたら幸いです。