モモちゃんの子供達
こんにちは。
お久しぶりに記事に挑戦したいと思います。
モモちゃんが1歳になった時、家を飛び出してしばらく帰って来ない日がありました。
その時、車にひかれたのではないか?
誰かに可愛い🩷子だから誰かに連れて行かれたのかな〜
とか悪い事ばかりが頭をよぎりました。
しばらくして、かえってきました。
そのときのモモちゃんをみた瞬間あきらめかけてたので、飛び跳ねてモモちゃんに抱きつきました。
今でもあの時の嬉しさは忘れません。
月日がたつに連れ、なんかモモちゃんのお腹が横にでてきてるんじゃないかなあーと思うようになりました。
モモちゃんの歩きも早く歩いてたのにのっそりのっそりになってきました。
しまいに歩かなくなりよく縁側やイスに座ってばかりいるようになりました。
病気になったのかな!って何にもわからないので、獣医さんに連れて行きました。
先生がお腹に赤ちゃんがいます。
何人いるかをみてみましょう!って言われ、さっそくエコーを撮ってもらいました。
自分の時のように幸せな瞬間でした。
モモちゃんに おめでとう🎊🎊
赤ちゃんがお腹にいるってってギューしてやると、モモちゃんうれしかったのか目が笑い顔になり可愛かったです。
女の子だし産ませてあげようと、決意しました。
先生からの一言。
ねこの子はね入れられた順に毛の色も変わるんだよ!って言われ、ふーんみたいな感じでした。
目の開いてる子もいたんで、なんかリアルでした。
産月がやってきました。
突然、モモの行動が助けて〜って言わんばかりにあっち行ったりこっち行ったり落ち着きがなくなり、これは始まったかもしれないと思い、ずっとそばから離れず、お腹をずっとさすってました。
痛い時モモの手が私の手をお腹に持ってってって言わんばかりに動かしました。
まるで人間の陣痛みたいでした。
最初の子の時は頭がなかなか出てきません。
出たり入ったりの繰り返しでした。
出る瞬間お腹から下向いて押さえてやると出てきました。
すっごくリアルでした。
ヌルってしたもの、すなわち羊水ですね。
羊水に包まれた小さな小さなねこちゃん。
モモは優しくいたわりながらぺろぺろと舐めてました。
モモとそっくりの男の子でした。
10分がたつかたたないかの時に次の陣痛が始まりました。
二回目からはスルッと抜けました。
この子も愛情たっぷりで綺麗にしてました。
この子は 黒い毛の色をしてました。
次は5分くらいでスルスルって抜けました。
だんだん疲れてきてたのか、でもしっかり親の仕事をしました。
この子も黒ちゃんでした。
最後の4ばん。
この子の時はもうダメしんどいよ〜みたいだったのでバスタオルで優しく拭いてやりました。
この子は前にインスタにあげたしろちゃんです。
産み終えた後はやはり人間もねこもひと仕事終えたあとみたいにぐったりしてました。
でもグッタリをずっとしてはいられず、オッパイを飲んでる姿には愛おしい気持ちになりました。
お疲れ様って感じでした。
この子達の名前は四季の花にしようと言う事になり
1 もみじ 2 桜 3ひまわり 4真っ白だったから冬の福寿草にしました。
ふくちゃんは福をありがとうって気持ちで育ててます。
早くもあれから5月で2年がたとうとしてます。
長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。
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