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国鉄からJR
私は今、小規模多機能事業所で働いている。
朝、ドキッとしたことがありました。
大人気のお騒がせわんだーぼーい。
お迎えに行くと雨戸と玄関も閉まっていて、
ピンポン鳴らしまくってもでてこない。
2回目行ってもでてこない。
もしかして、頭がよぎりまくり、、
ミセス長に連絡。
一緒に同行してもらいました。
冷静を装っていましたが、内心はすごくドキドキして怖くて、難しい感情になりました。
でも、自宅に行くと雨戸が空いていました。
その時ほっとした。あーよかった。
でも安心できない。
もし、もし、もおおおし
なんかあったらドキドキしながら
ピンポンを押すと、
はぁぁあい。
いつもの声。
生きてた。よかった。
事情を聞いたら寝ていたと。
この野郎。。
安心と怒りが入り混じりながら、モヤモヤしてると
ミセス長が、2階にあるものがあると。
それは、押入れの中には、
国鉄時代の帽子とJRの帽子がありました。
昔は鉄道会社で勤めていた、わんだーぼーい。
どんな仕事っぷりだったのかな?
僕が初めて関東に来た修学旅行の時に切符切ってくれたのかな?
想いを寄せながら、写真をパチリ。
なんかあったかくなりました。
その後、わんだぼーいと借用書ねぇーさまと(一話参照)
公園に散歩行きました。
子どもたちとたわむれる2人。
あったかくなりました。
いつまでこの時間が続くのかな。
まだまだ、楽しく生きたい。
だから、一緒に生きようね。
ちゃんちゃん