2024年の手帳を買った!それぞれの違い
年末も近づいてくると手帳があちこちに並びます。
そして私のデスクにも手帳が並ぶ。笑
なんと4冊・・・。
左端のチッタ手帳と右端のほぼ日手帳は今年のもの。
CITTAは4月スタートだったので、3月まで使えます。
左から
CITTA手帳
FOCUS EITO
無印良品
ほぼ日手帳
CITTA手帳 チッタ手帳
左のブルーの手帳がチッタ手帳です。
今年はじめて買いました。
「暮らしのおへそ」という本に考案者の青木千草さんのことが紹介されていて、
未来を予約するというフレーズに惹かれて買ったのです。
夢を叶えるとかそういう言葉に弱いんですよね〜。
毎月「ワクワクリスト」を書き込むページがあって
そこに夢を書き込むという感じ。
他は正直いたって普通の手帳かな〜。
というのが私の感想。
そうそう、紙の質が良くとても書きやすいです。
でも、ワーク的な要素はワクワクリスト以外にはないので
自分でうまく活用できる人向きです。
Focus Eito フォーカスエイト
チッタはちょっと物足りなさがあり
探しまくって見つけたのがFocus Eitoフォーカスエイトです。
最初の方はチッタと似ているところが多く
あぁ、また失敗しちゃったかも・・・。
と思ったら手帳部分が終わったあと後ろの方にワーク的なページが出てきます。
人生のテーマやゴール、今年のテーマやゴール
そしてなぜそれをクリアしたいのかについて。
毎月のゴールと振り返り
今月やりたいこと、そのための行動ブラン、そして振り返り
現状の把握や今月頑張ったことなどかなり書き込むところがあります。
コーチング的要素のある手帳で、
わたしはかなり気に入ってます。
ただ・・・大きさで失敗
フォーカスエイトは2種類の大きさがあり
わたしが買ったのは小さい方。
字が大きいのに。
そして老眼なのに。
大きい方にすれば良かった〜。
無印良品の一覧できるスケジュール帳
無印の手帳は日々の備忘録というか
日記代わりにするために買いました。
中がポイントなんですが
たっぷり書き込めるようになっているんです。
これまでは、ずっとほぼ日手帳を毎年買い続けていたのですが
ほぼ日の1ページ分と同じくらいの量が1日分になっています。
罫線が入っていないのも良い。
わたし字が大きいし、書いているうちにどんどん大きくなるので。
そしてほぼ日手帳は¥3,190
無印手帳は¥1,290
コスパ良しです。
紙質も問題なし。
ツルツルと書きやすいです。
ほぼ日 アーツアンドサイエンス
ほぼ日の手帳は、たくさん書きたい私にはピッタリです。
もう何年使い続けているのかわからない。
毎年買うのは、アーツアンドサイエンスのものだけ。
このデザインがたまらなく好きなんです。
ただ、ちょっとお値段は高めです。
無印の一覧できるスケジュール帳が販売されたのでそっちで良いかなと思っています。
来年は、無印とフォーカスエイトの2冊を使いまくる予定です。
と言いながらも、毎年アーツアンドサイエンスの手帳を買っているので
買わないとなんとなく落ち着かないのも本音。
習慣に囚われるな!!