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未来へのタイムトラベル:22世紀の可能性と不安

近年医学の進歩で寿命が延びて、今や人生100年時代。
今から80年後には寿命はさらに延びていることでしょう。
不老不死なんてこともあるかもしれません。

22世紀は2101年1月1日から始まります。
私は2005年生まれの18歳。
つまり、私が95歳の時に22世紀が始まります。

ドラえもんは22世紀からやってきました。
とても遠い未来のように思えますが、あと75年ほどでやってくる時代。

私は大いに関係のある時代だと思っています。

この記事では江戸時代から現在までにいたる激動の150年を振り返り、22世紀の可能性と懸念されることについて書いていきます。



いざタイムトラベルへ。




まずは過去へ。


江戸時代から現代まで

新時代明治の始まり

今からおよそ150年前。
1868年江戸城無血開城により、日本最後の将軍である第十五代徳川慶喜をもって約260年続いた江戸時代が終わりを迎え、新時代明治が始まりました。

日本初の鉄道は、 1872年 ( 明治 5年)の 新橋 (位置は現在の 汐留駅 ) - 横浜 (同 桜木町駅 )間。
蒸気機関車が煙をはいて列車を牽引しました。

同駅間は当時29キロメートル、所要時間は、ノンストップで53分。
時速5kmでノンストップで歩いて6時間ほどでしたから、当時の人たちにとっては文明開化を象徴する画期的な乗り物だったのでしょう。

航空機の誕生

明治時代から約30年後、ライト兄弟が有人動力飛行に成功し、航空機の時代が開幕。航空機はその後、戦争や民間利用を通じて急速に発展し、現代の交通手段として欠かせない存在になりました。

地球外の星へ

さらに60年後の1969年、人類は地球外の星に到達。
アポロ11号が月面に着陸する瞬間を世界中の人々が固唾を呑んでテレビの前で見守りました。

この歴史的な出来事は、人類の技術と勇気の証であり、未知の領域への挑戦の始まりでした。人類は宇宙の果てへの探求を続け、宇宙空間での人間の活動を実現しました。

この時アームストロング船長の名言
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」
はとても有名ですよね。


宇宙に拠点を

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