福島原発処理水は安全なのだろうか?
【8月24日 東京新聞 原発処理水は減っても…使用後の「タンク群」解体が簡単ではない理由】
『東京電力は21基の解体を来年1月にも始め、3年ほどで終えたいとする。
タンク撤去後の敷地には、デブリ取り出しのための施設の設置を予定する。ただ、撤去も簡単にはいかないようだ。接ぎ目がない溶接型のタンクは解体実績がない。切り刻んでいく予定だが、高い放射線量のダストが舞うという。作業員の被ばくが心配になった。「解体はすごく慎重にやっていくことになる」。案内した社員はそう説明した。
処理水を含め、原発から出た廃棄物の処分には、途方もない労力と時間が必要だと痛感した。』
https://www.tokyo-np.co.jp/article/349298
触れていただけのタンクがあれだけ厳重に解体しなければいけないのだから中に入っていた液体が何で安全なのだろうか?
そんなに安全なら汚染水メガネの地元の広島1区に流せばいいのではないだろうか。その方が説得力があるし、広島1区の住民も汚染水メガネを選んだ有権者責任があるし、実際住民が一丸となって岸田の海洋放出に反対していれば汚染水メガネはメンツ丸潰れで退陣したはずだ