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ピックパックペイ やるなら覚悟せよ

ようやく Android でもプラスカードの登録が 可能と なったピックパックペイですが、 サービス開始からは 約 1か月が経過します

サービス開始当初から 稼働ができる iPhone ユーザーで且つ対象店舗 が 近くにある仲の良い配達員から様々な情報が寄せられているため、 もう頭の中での 予行演習はばっちり です(笑)

ですが結局のところ 対象店舗である マイバスケットが 自分が稼働してるエリアの近くになければ そもそも オファー 自体が飛んでこない わけです 笑笑

自分の実体験で お話ができないのが残念で仕方がないのですが、せっかく 得た 情報 なのでここで 皆様にも お伝えしたいと思います

表題の通り ピックパックペイをやるなら覚悟が必要だということです

まず初めに覚悟しとかなければいけないことは 、「品切れ」の存在です

これはお店によって 温度差はあるかもしれませんが 、仲の良い配達員が よく行く 横浜のお店に関しては ほぼ毎回 欠品があるそうです

通常の配達であれば ピック 作業はお店の方が 対応するので我々は 欠品の処理が終わった後の商品を受け取り、配達をするだけなわけですが 、ピック・パック・ペイで対応する場合についてはもちろんのことながら この「ピック」の対応は全て 我々がやる必要があります

ですから お客様の注文リストに従って 売り場の商品棚から商品を探し出し 買い物かごに入れていくわけですが、もし 商品が 品切れをしていた場合については その対応に当たらなければいけないわけです

では 具体的にどうするかといえば 、元々 お客様の方が 代替品を 提示されている場合については その商品を見つければいいのですが 、もともと 品切れをすることなど頭にない お客様も多く、 代替品が提示されていない場合も 多くあるようです

その場合にはまず お客様に連絡をして 対象品が欠品している 旨をお伝えし 、代わりに他の商品を 購入するか それとも単純に リストからその商品を削除するだけで良いのか を確認する必要があります

そのため お客様に チャット やらお電話で連絡を取ろうとするのですが、 ここでも もう1つ 問題が発生することが多いようです

肝心のお客様がこちらからの 問いかけに対して 応答がない という問題です

すぐにお客様が応答してくれる場合については スムーズにお買い物ができるのですが、 お客様が 応答してくれない場合について 配達員の一存で勝手に代わりの商品を買ったり するわけにはいかないので、 今度はサポートに連絡をする必要があります

さらには 代替品の 入力をしようとした際に バーコードを読み取らない商品が 存在します

その場合は 一品ごとに アプリ上で 商品情報を 手入力をしなければなりません

そして いざ 手入力をしようとすると 普段の スマホで 使い慣れた キーボードが 姿を消し 、Uber ならではのアメリカ本国使用の キーボードで日本語を入力しなければなりません(笑)

これが 大変 厄介だそうです

そんなこんなでピック・パック・ペイは 単純に商品を 見つけて買い物かごに入れて レジでお会計して 袋詰め して あとは いつも通りでしょ 、と簡単に考えてる方がいたとしたら大間違いなので 覚悟してください

「ピック」にめちゃくちゃ 時間がかかります

なので ピーク中にうっかり受けてしまうと この対応だけで ピーク時間が終わってしまう なんてことになりかねませんので 、ピーク中に受けることは おすすめしません

「ピック・パック ・ペイ受けるなら アイドルタイム 」これを 合言葉に行きましょう!

ではでは

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