見出し画像

自己紹介 はじめてのnote 1部 幼少期~結婚生活編

大手製薬会社を辞めて片づけのプロとして歩み始めた私
新たなことに日々挑戦しながら
2025年は片づけの仕事で法人を設立し、
薬剤師としても現場に立ちながら夢を叶えていく


これまで

2023年キャリアを失うと、何者でもない
「無職」という職業欄に記載した自分に
社会との壁と無力感を感じた

二人の男の子を育てながら、可愛いけど、よく体調を崩すし、夜泣きを繰り返し、手がかかると感じていた

私は何をしたいのか、私という人間は何者で
周りの人に何の価値を届けられるのか

それを突き詰めたら
【片づけ】だった

この話に至るまで
自分という人は
どんな人生で
どんなことで
何を感じ生きてきたのだろうか

長文にはなるが 3部にわけて
振り返っていこうと思う


1部【幼少期~結婚生活】



東京生まれ福岡育ち。

一人っ子だけど、
親に甘えるのは下手で
片づけも得意ではない、
ごく普通の大人しい子。

当時から大人の顔色を伺っていて
言いたいことがあっても
我慢することたくさん‥‥

初対面の人と接するのが1番苦手で
他人から、「学校楽しい?」とか聞かれるのが
1番苦痛でした。
オープンクエスチョンをする人の気が知れず
イエスかノーで答えさせて欲しかった。
大人しい子だねといつも言われてた。

でもその分、私は思考を働かせるのと、
人を観察し分析し
相手の考えを察することが得意になっていた

深く思考を働かせるクセが抜けないし
人の行動や表情から
何を考えてるのか常に考えてしまうのが
いい時と大変なときがあった。

友達付き合いは
仲良しになった数人とは本当に心の底から笑い合う
ひょうきんな子と言われた

学生時代も、仲良しグループの中で
先生やドラマのモノマネをしては
人に笑って貰うことが楽しかった。

でも基本的に常に自信がない‥

いつも、私なんて‥
どうせ‥
やっぱり‥
そんな口癖ばかり

それが変わってきたのは
努力ができるようになってから

・鉄棒逆上がりでクラスで皆ができるのに、できなくて悔しくて放課後も毎日練習し続けて、できるようになった

・5年生の水泳の授業で皆が25m泳げるのに全然ばた足しかできなくて、悔しくて親にスイミングいかせて欲しいと頼んでバタフライまでできるようになった

・なんの取り柄もなくて学校の勉強が良くわからなくなってきた5年生、親の誘いで入った塾の先生が面白くて、気がついたら理科では全国1位もとれたり続けていたら進学校といわれるところに入れた

・ただ進学校では落ちこぼれになりそうで、自信もなくなり、それでも取り柄はないから言われたことだけやることにして、普通クラスの中のでクラス1位連続取れた

・クラスで1位でも、3年生には友人に追い抜かされて自信喪失‥、特別クラスに入れなかった劣等感と何やっても中途半端な自分とE判定に落胆、でも薬学部にいくと決めたから諦めず浪人させてらもった

・浪人するとたぶん自分を律せないと判断して自分から親元離れて全寮制の携帯持ち込み禁止の厳しいところへ、現実と向き合い苦しみスパルタの中で追い詰められ、東京の薬学部に推薦で入ることができた

・この、大学でもギリギリ入れたから、落ちこぼれそうで必死に定期テストを頑張った、私立薬学部留年は親に申し訳なかった。

・国家試験の数倍難しい難易度高い卒業試験を毎日12時間勉強1年間続けたことで、私でも受かることができて卒業できた!国家試験は楽に感じた

・大学デビューしたくて、明るいキャラクターと面白くてよく飲む、フットワーク軽くて、ノリのいい人になった

・大学勉強忙しいのに、早朝から3時間バイトできるマクドナルドと、クリニックの受付調剤補助のバイトと単発イベントバイト、テニスサークル掛け持ちして、飲み会は誘われたら全て行くようにした

・ここで人との関わりが変わってきたから、積極的にしたからか、人見知りもなくなり、自分から話したりできるようになった

・人前で話すとか無理だったけど、サークルで何度も発表したり自分を出してたら、気にならなくなっていた

・就職は当たり前に調剤薬局に行くことを選ぶのは考えず、自分の可能性をしっかり挑戦したかったから大手の企業を受けることにした

・就活が自分と向き合うことが、大変すぎて、アピールも文章も下手すぎて辛かった、ノートを作り、分析や振り返りや、自分の歴史を振り返り、私の良さもあるんだと知った

・その時の3つのジョウ
〖向上〗〖根性〗〖愛情〗が私を現す特徴だった

・薬学部では珍しい50社くらい受けたら3社受かって、世界NO.1の会社を選ばず、自分にとって1番キラキラ輝いて見えた大手外資系製薬会社に就職した

・自分で選んだ会社での社会人では1番自分らしくいられた。素の自分でも誰も何も言わないし、個性があることも自由でいられた気がした、同期といるときが学生時代よりも、とてもとても楽しく感じた

・就活の面接の練習に加えて、新人研修6ヶ月で相当な回数の、プレゼン練習やロープレをしたことで、周りの人より私は話せてるのかと、フィードバックから自信がでてきた

・新人から数年間がむしゃらに仕事に打ち込んで、先輩たちが出せなかった結果を自分が出せたこと、シェアを1位に変えたことが自信になった

・度々変わる上司からも、評価頂いて新人から新薬リーダーを任せて頂いたり仕事も楽しかったし、お金を稼ぎながら人に喜んで貰う楽しさも味わった

ただ、私を人生はうまくいくことばかりではなく
日々、顧客のクリニックの先生から目の前で
名刺を破られたこともあるし
1日200㎞運転して、各地の病院とクリニックを訪問し
頸部ヘルニアになりながら頑張っていた…


女性管理職を増やすにあたり、
管理職候補メンバーに選んでいただいたが

結婚し、自分のライフワークバランスに悩み
謎に仕事にやりきってしまった喪失感と
自分の新たな居場所の家族を大切にしたい想いから
仕事に全力注ぐ!!ということが今までのようにはできなくなっていた

目標を失った私は、何を目指してこれからやっていくのか
今思うととても贅沢な悩みを抱え
自分ではコントロールできない時代に入っていく・・・


次回2部【出産~子育て】

👇️音声配信やってます
(耳活しよう♥️聴くだけで片付けしたくなるを目標にしてます✨フォローして継続して聴いてみてね📻️)

https://www.instagram.com/riokanakonmari?utm_source=qr&igsh=MTU1NmRtcmN5cTd3Mg==


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集