【人吉球磨の果て】
南は九州、熊本県、その中でも更に南、人吉球磨という地域がある
結構辺鄙な場所にある
熊本市内に行くより、
宮崎、鹿児島市内へ行った方が早かったりする
阿蘇山や黒川温泉、熊本城を出されてもイマイチ他県のような感覚もある。
人吉球磨で有名人といえば
北海道で言う大泉洋的な存在
それはさておき、
そんな人吉球磨地域の更に南に
湯前町という小さな町がある
ここをテーマにしてつらつらと書いていこうと思う
そもそもこのnoteに誰も湯前町について書いてなかったので初めての試みだと思っている
湯前町はくま川鉄道の終着駅がある
ちなみに、奥に見える輪っかみたいなモニュメントは
何やら調べたら
アメリカのミズリー州、セントルイスにもあり
世界一高いアーチ、200メートル近くあり西半球で最も高い人口モニュメント
なんでそんな物が湯前町にあるかというと、友好都市を結んでいるらしい
次は地理
周りは1000メールを超える山々に囲まれて盆地特有の
夏は暑くてムシムシ、冬は寒く雨が少ない、乾燥しまくる
更に寒暖差が激しいので年間100日以上朝霧が発生する
1メートル先も見えないくらい霧がしょっちゅうあった
人口
現在の総人口は約4000人
言わずもがな少子高齢化で
この予想だと20年後は2000人を割る
30年後は1000人を割る
40年後には、、、
何にしても
片足どころか
両足突っ込んでる
町の写り変わり
調べてみると新しい発見があるもんだ
今日はこの辺で、アスタラビスタ
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