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ハンバート ハンバートオススメの名曲まとめ

こんにちは。

ハンバートハンバートの曲の中から、自分が大好きな曲をまとめてみました。

最高のハンバートハンバートライフのお供にどうぞ。

下記の記事ではオススメのアルバムを紹介していますので、
併せて読んでいただけると幸いです。



 曲名 (アルバム名)

1.gone (for hundreds of children)


まず1曲名はgone。ファーストアルバムfor hundreds of childrenの曲です。現在ハンバートハンバートは別れやコンプレックスをテーマとした楽曲が多くありますが、男女の別れについて歌っているgoneはその原型とも思えます。

☆2.白夜 (まっくらやみのにらめっこ)

2曲目は白夜。自分がハンバートハンバートの中で一番好きな曲です。ともかく歌詞が良い。婉曲的な表現の中で、意味を理解するとのしかかってくる重たい現実。夜に隠れたいと思っても、夜は来ない。恨みと恋の気持ちは表裏一体なのかも知れませんね。

3.Farewell song (アメリカの友人、WORK)                 


3曲目はFarewell song。この曲は別れがテーマの曲ですが、別れと言っても、“ポジティブな別れ”という印象を受ける歌詞とメロディーで構成されています。

4.おもいで (アメリカの友人、ハンバートハンバートシングルコレクション)


4曲目はおもいで。この曲は遊穂さんが作詞を担当しています。『窓』や『午睡』など、遊穂さんの書いた詞はすごく詩的で大好きです。もっと遊穂さん作詞の曲を聞いてみたいな〜なんて思ったりしてます。

5.願い (道はつづく)


5曲目は願いです。“穏やかなところ”にいる“僕”からのメッセージを歌った一曲。ハンバートハンバートの楽曲では多くの場合”僕”という一人称が使われるのですが、この曲で”僕”という一人称が用いられていることは特別な印象を受けます。
切なすぎる”僕”の最後の願いを聴いてみてください。

6.1013(焚日)


6曲目は1013。ここまで紹介した曲とは打って変わって、最初のレトロなメロディーからロックなサビへの移行がたまらなくカッコイイです。ただ、序盤で音が小さいと思って音量上げすぎると、サビで耳が終わるのでご注意を!

7.メッセージ (for hundreds of children、FOLK2)


7曲目はメッセージです。この曲無しにハンバートハンバートは語れない、それくらい大好きな曲です。良成さんのギター、遊穂さんのハーモニカ、混ざり合うお二人の歌声、ハンバートハンバートの良さが詰まりに詰まった1曲です。またこのライブ映像がたまらなくいいですね。

8.潮どき(むかしぼくはみじめだった)

8曲目は潮どき。『虎』や『まぶしい人』と並び、やるせない気持ちを歌った曲です。失恋する、夢を諦める、誰かの成功や美談に騙され、誰もが認めたくない、それでもやってきてしまう”潮どき”。自分の弱さをこの曲に委ねたくなります。

9.傷(包帯クラブ オリジナル・サウンドトラック)


9曲目は傷。映画『包帯クラブ』のサウンドトラックに収録された一曲です。
心地よい音韻とメロディー。どこまで高く登ってゆけば人の痛みがわかるのでしょうか。たった1文字のタイトルに色々な思いが込められています。

10.満天の星(愛のひみつ)

10曲目は満天の星。『ポメロイの山々』というアイルランド民謡をもとに作られた曲です。この曲はともかくライブ映えする曲で、ずっと聴いていたくなるような心地よさに誘ってくれます。純粋な愛と別離の切なさを見下げる満天の星。優しくも寂しい一曲です。


11.邂逅(さすらい記、WORK)

11曲目は邂逅。別離の切なさのあとは、壮大に邂逅しましょう。神聖なメロディーを連れてくる曲の入りが好きすぎます。

12.黄金の二人(丈夫な私たち)

12曲目は黄金の二人。普段は歌にメッセージは込めないという良成さんが、この曲は今言いたいことに一番近いと述べた一曲。この曲の内容が”今一番伝えたいこと”であることは、ものすごく良成さんらしいと思いました。


ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。
ハンバートハンバート最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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