建機の遠隔操作大会 by eスポーツゲーマー

一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会(TDBC)と千葉房総技能センターは10月26日、「e建機チャレンジ大会」を開催した。

本大会を制したのは、災害現場での建設機械操作経験もある千葉消防レスキューチーム。手が震えるほどの緊張と語りながらも4分29秒97の成績を叩き出し、11月21日に開催される「遠隔施工等実演会」へのエントリー権が与えられた。プロ&学生eスポーツプレイヤーチームは、建設機械操作の経験がないながらも5分3秒50の記録で2位に。ヤマナクション氏のスムーズなコーナリングが光るキャリアダンプ操作は、実況者、解説者からも称賛を浴びていた。現場経験のない彼らが限られた時間での練習だけで2位という好成績を残せたことは、eスポーツプレイヤーがe建機において適正をもつ可能性を示唆しただろう。

本文より

プロゲーマーによる操作の可能性がみえたのは素晴らしいですね!
特に重機操縦は今後採用難になってくるとおもうので期待大です

ではまた次回!

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