インターンを通した発見
こんにちは!
7月19日(金)からインターンでお世話になっている柴田です。
今日は、ヒューマングループでの活動を通じて驚いたことや学びについてお話ししたいと思います。
一つ目:ストレングスファインダーの活用
ストレングスファインダーとは、 50年以上の歴史を持ち、世界中で2,500万人以上が利用しているツールです。このツールは自己理解や自己分析のために使われ、転職活動や職場での強みのアピール、また組織内での人材活用や生産性向上にも役立つとされています。
ヒューマングループでは、ストレングスファインダーを用いて社員一人ひとりの強みを引き出すために、仕事の振り方を工夫しているそうです。
自分に合った働き方を提供してくれる会社で働けるのはとても素敵だと感じました。
インターン中に私もストレングスファインダーのコーチングを受ける予定なのですが、診断は一冊の本で一回しかできないため、年齢を重ねたときに変わるのではないかときになりました。しかし、診断結果は永久に変わらないとのことで、早めに知っておくことは非常に有益だと思いました。
2つ目:2つのInstagramアカウント
ヒューマングループでは自動車学校のアカウントと、佐世保のグルメに関するYOKAKOTOのアカウントを運営しています。
なぜ二つ運営しているのか伺ったところ、それぞれ異なる層をターゲットにしていることで、共同投稿などをした際に新しいフォロワー層の拡大ができるからだそうです。ヒューマングループが自動車学校以外にも強みを持っているからこそできる取り組みだと感じました。
3つ目:自動車学校のInstagramフォロワー層
自動車学校のInstagramのフォロワー層は、一般的に男性が多いのですが、ヒューマングループでは特に二輪車に関心のあるフォロワーが多いとのことです。 これは、全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会で成績を残した二輪の指導員がいるため、その方のファンが多く集まっているからだそうです。
特定の指導員に対するファン層がいるというイメージがなかったため、話を聞いた際はとても驚きました。
4つ目:似顔絵名刺
自動車学校内の教室には、指導員の似顔絵が貼られており、とてもユーモアがあり素敵です。
非常に上手に描かれていて、外部のプロに依頼したのかと思っていましたが、実際にはヒューマングループの社員さんが自ら描いていると知り、驚きました。
私は、人の顔を覚えるのが苦手なので、このような素敵な似顔絵名刺が広まれば、いいのにと考えていました。
以上のように、ヒューマングループでの経験を通じて、多くの新しい発見がありました。その結果、世間一般の会社に対する私のイメージも大きく変わりました。
残りのインターンシップ期間中も、積極的に周囲と交流し、多くの知識と経験を積んでいきたいと思います。